ほのぼのとした空気の中にあるゲスさを楽しむ社会派風刺漫画「国家の猫ムラヤマ(カレー沢薫)」を読みました

「国家の猫ムラヤマ(カレー沢薫)」を読みました。 人間が猛威を振るう時代は終わった。絶滅寸前の人間に代わって政治を行うのは、各種の動物たち。でも、何かがおかしい。まず、総理がツシマヤマネコ。お前こそ絶滅危惧種だろ…とツッコミをいれずにいられない。 そんな設定で始まる漫画なので、あとはバカ話に流されるま…