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少年少女が人類最後の秘境を旅する『メイドインアビス』を読みました


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『メイドインアビス』との出会いは衝撃的でした。もっと早くから読んでいたかった。いや、しかし。単行本3巻まで一気読みできた幸せに浸るべきか…?

メイドインアビス(1) (バンブーコミックス) 

『メイドインアビス』とは

『メイドインアビス』はWEBコミックガンマで連載中の、つくしあきひと先生による作品です。

ほんわかとしたファンタジックな絵柄に一瞬騙されそうになるけれど、甘いだけの話ではありません。緻密に計算して作られた世界の中、「どこまで落とされるんだよ!」と叫びたくなるようなダークな展開が待っています。まるでジェットコースターでぶんまわされている気分。でも、それがいい。

ほんわかした絵柄とハードな展開

『メイドインアビス』の主人公は探窟家見習いのリコと、ロボットの少年レグです。伝説級の探窟家と呼ばれたリコの母親の"白笛"と共に届いたメッセージをきっかけに、人類最後の秘境と呼ばれる巨大な縦穴「アビス」へ進んでいきます。

丸っこくてかわいらしいキャラクターは『ハクメイとミコチ』っぽいなーなんて思ってたけれど、話の方は全然違う。ハクミコは安心して読めるけど、こっちはずっとハラハラし通しだよ!

アビスの生き物たちは、容赦なくリコとレグに襲いかかってきます。

そして、アビスを上昇するたびに体を蝕む「呪い」。深部へ潜れば潜るほど、呪いによる肉体の負担は増えていきます。幻覚にうなされ、穴という穴から血が止まらない。

それはリコも例外ではありません。かわいらしい絵柄だからこそ、呪いはより過酷に見えてしまいます。読んでるこっちも辛い。人によってはトラウマ級かもしれないので、注意が必要かもです。

深部に近づくほど、アビスでの現実は厳しさを増してきます。これからどんなふうに困難に向き合っていくのか。2人の成長が楽しみです。

もっふもふのナナチがかわいい

1番のお気に入りキャラは、獣人のナナチですね!ケモミミ、「んなぁ」な口調が、まさに癒し系。
3巻表紙の左上のキャラです。

メイドインアビス(3) (バンブーコミックス) 


かなり厳しい状況の中登場したので、「やっと安心できるキャラが出てきた…」と思いきや。

ナナチもまた凄惨な過去と、悲しさを背負い続けている人物だったのです。

ナナチが獣人化した理由。そして同居人のミーティについて。こんないい子たちなのに、どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ。つらい。

単行本の続きが気になって読みに行ったら、リコとレグの旅にナナチが同行するみたい。やったー!ナナチが少しでも幸せになれるような展開を望みます。ホントに。

『メイドインアビス』の単行本

『メイドインアビス』は現在3巻まで単行本が出ています。

メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)

メイドインアビス(1) (バンブーコミックス)

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1巻は導入部ということで「話の進みが遅いかなー」と思うかもしれませんが、2巻から面白くなってきますので!まとめ買いがオススメです。

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