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京急線沿線に住んでたときに見た風景


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なるほど。京急沿線だしなー。
anond.hatelabo.jp

京急沿線って言っても、品川から三浦半島のさきっぽまであるので、それぞれの街で雰囲気は違うとは思います。だけどやっぱり京急っぽさってあるんだろうと思います。

京急沿線外に住んでいる方は、chakuwikiの下記ページを見てみるとなんとなく雰囲気がつかめるかも。
京浜急行電鉄 - chakuwiki

私も6年ほど京急沿線に住んでいたのだけど、なかなかにスリリングな場所でした。そこで、過去に遭遇した思い出深いエピソードを5つ書いてみます。

http://www.flickr.com/photos/27889738@N07/4641890711
photo by ykanazawa1999

道路に人が落ちてる

住宅街に人が落ちてました。

正確には倒れてる(寝てる?)のだけど、「落ちてる」と表現したくなる無防備さなのです。生垣に半分入ってるとか、歩道でゴロリと横たわったまま熟睡してるとか。飲み屋街から10分足らずという立地のためなのか。

初めて見かけたのは、平日の朝7時台。「これは何事!?」と困惑しましたね。夜に巡回の警察官が起こそうとしている姿は何度も見かけました。(毎回違う人が寝ている)

思わず通報

日ノ出町駅付近を歩いていたら、ものすごい勢いで「ぶっ殺してやる」を連呼している人がいたので、高架下の警察官詰所(たいてい無人)に置いてある電話から、「ちょっと危ない人が」と速やかに通報した思い出。

大岡川への大胆すぎる不法投棄

大岡川付近を歩いていたときのこと。パンパンに膨らんだ45リットル級のごみ袋を、川にボカボカと投げ入れてる人を見かけました。「こりゃ通報したほうがいいのか…?」と思いつつ食事に行ったら、帰り道にしっかりと警察官がいました。尋ねてみたら、ごみの件でどなたか通報した模様。

ポケットには何が…?

ふらーりとネカフェに行こうとしたら、ビルの前に座り込んだ男性が警察官3人に囲まれていました。どうやらポケットの中身をすべて出すように言われていたっぽい。そのうちひとつのポケットだけを死守しようとしていたのだけど、何が入ってたんだろう。

激しい住民

私が住んでいた部屋では、毎週月曜日はしっかり窓を閉めて寝なくてはいけない。網戸にしてたらひどい目に遭う。

なぜなら、毎週月曜日に深夜まで激しいケンカをするカップルが2階上に住んでいるから。どうやら不倫カップルらしく「奥さんに言ってやるから!」みたいなセリフが登場することも。「もうやめて!痛い!!」って聞こえてきたときは、9110に思わず電話してしまいました(が、夜間でつながらず)。

郵便受けを確認していたら、件の女性が裸足で飛び出してきたときはびっくりしたなー。そのあと男性も追いかけていったけれど、意外とのんびりしてたのが印象的。

他にもいろいろあるけれど

とりあえずはこのあたりで。いろいろと思い出がありすぎる場所でした。

以上、「京急線沿線に住んでたときに見た風景」でした。