京急線沿線に住んでたときに見た風景
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なるほど。京急沿線だしなー。
anond.hatelabo.jp
京急沿線って言っても、品川から三浦半島のさきっぽまであるので、それぞれの街で雰囲気は違うとは思います。だけどやっぱり京急っぽさってあるんだろうと思います。
京急沿線外に住んでいる方は、chakuwikiの下記ページを見てみるとなんとなく雰囲気がつかめるかも。
京浜急行電鉄 - chakuwiki
私も6年ほど京急沿線に住んでいたのだけど、なかなかにスリリングな場所でした。そこで、過去に遭遇した思い出深いエピソードを5つ書いてみます。
道路に人が落ちてる
住宅街に人が落ちてました。
正確には倒れてる(寝てる?)のだけど、「落ちてる」と表現したくなる無防備さなのです。生垣に半分入ってるとか、歩道でゴロリと横たわったまま熟睡してるとか。飲み屋街から10分足らずという立地のためなのか。
初めて見かけたのは、平日の朝7時台。「これは何事!?」と困惑しましたね。夜に巡回の警察官が起こそうとしている姿は何度も見かけました。(毎回違う人が寝ている)
思わず通報
日ノ出町駅付近を歩いていたら、ものすごい勢いで「ぶっ殺してやる」を連呼している人がいたので、高架下の警察官詰所(たいてい無人)に置いてある電話から、「ちょっと危ない人が」と速やかに通報した思い出。
大岡川への大胆すぎる不法投棄
大岡川付近を歩いていたときのこと。パンパンに膨らんだ45リットル級のごみ袋を、川にボカボカと投げ入れてる人を見かけました。「こりゃ通報したほうがいいのか…?」と思いつつ食事に行ったら、帰り道にしっかりと警察官がいました。尋ねてみたら、ごみの件でどなたか通報した模様。
ポケットには何が…?
ふらーりとネカフェに行こうとしたら、ビルの前に座り込んだ男性が警察官3人に囲まれていました。どうやらポケットの中身をすべて出すように言われていたっぽい。そのうちひとつのポケットだけを死守しようとしていたのだけど、何が入ってたんだろう。