「信濃錦 玄米あま酒」飲んだら甘かった
【スポンサーリンク】
スーパーの一角に酒屋を発見。どれどれと覗いてみたら「甘酒あります」の文字。
実は甘酒好きな私。寒い時期だけのものにしておくのはもったいない!
ふらふら~と誘われるように店内に入って、いくつかあった甘酒の中から、「信濃錦 玄米あま酒」を買いました。玄米で作った甘酒ってどんな感じなんだろうと思って。
「信濃錦 玄米あま酒」を買ってみた
「信濃錦 玄米あま酒」は750ml 入りで1000円弱。なかなかイイお値段しますな…。
原材料は玄米と米麹だけ。そういうわけで、もちろんアルコール度数はゼロです。
農薬の使用を制限して栽培管理された地元米を使用しているそうです。
早速「玄米あま酒」を飲んでみる
常温で試しに飲んでみます。玄米の色が残っているから、ちょっと茶色の部分が見えますね。
そして、かなりのドロり感。お米が残っているから、ゆるいお粥ぐらいどろっとしてる。
ほんのりと香ばしい香りがします。
飲むというよりは、「食べる」甘酒ですね。小腹がすいたときにおやつを食べるよりかはいいかな。
常温で飲んだらしっかり甘い。一気に飲んだら「うおぉ甘い…」と悶えかけましたが、そもそも甘酒ってこんなに一気に飲むもんじゃなかった。
砂糖を加えてないのに、こんなに甘いってすごいな…。個人的には、牛乳で割って飲むとゴクゴク飲めて良さそうだなーと思いました。温めてチビチビやるなら、割らずにそのままで。生姜を加えたら美味しそうだ。
お米が残ってるので、気になる人は気になるかも。粒あん派なら、かえってこの感触を楽しめるかもってな具合です。