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夏でもファンデーションが崩れない「粉オバケ」法を試してみたらすごかった


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季節柄もあって、化粧が崩れやすい時期です。気が付くと顔にじんわりと汗をかいて、化粧がどろっと溶けている。仕方ないものだと思っていたのだけど、それでもなるべくなら避けたいところ。

化粧直しをしてもテクがないから、朝の状態にもっていけないしねー。

どうにかできないものかと探して見つけたのが、2chほかネットで話題の「粉オバケ」法。試してみたところ、びっくりするぐらい化粧が崩れませんでした。

http://www.flickr.com/photos/24889070@N08/7506998160
photo by My Sight, as You See.

粉オバケ法のやり方

  1. 基礎化粧品等で肌を整える
  2. ファンデをしっかり塗る(いつもの3倍増しくらい)
  3. 粉(ルーセントパウダー等)を大量にはたく
  4. 顔から滴るくらい、水・化粧水を全体にまんべんなくスプレーする
  5. 水分をティッシュで押さえる

最後に水分をプラスすることで、ファンデーションとパウダーが顔に密着するというわけです。

ファンデーションは、カバー力のあるクリーム、スティックタイプがおすすめだそうです。

いやぁ、嘘みたいだと思いました。お昼過ぎでも化粧が全然崩れていない。「なんだこりゃ!」ってびっくりすることがない。これは精神的にも良いね。

粉オバケ法の問題点

粉オバケ法の問題点といえば、顔が乾燥すること。目や口の周りに、動かすとちょっとひきつるような違和感があります。エアコンが効いているオフィスの中にいるというのもあると思うけれど、乾燥具合がいつもより強い気がするんだよね。

粉オバケ法を行うときには、保湿に気を付けないといけないということか。(そうなると、秋冬には勧められない方法ということになるね)

というわけで、気をつけるべきは次の2点。

  • 最初の保湿をしっかり目にやる
  • 化粧直しのタイミングで保湿をする

問題は、あともう一つ。

うっかりすると、ファンデで肌が厚ぼったい感じなるんですよ!最初にファンデをがっつり塗って、大量の粉をはたいているせいだと思うんですが。多少は加減が必要ということなのかな。

化粧直しが苦痛じゃなくなりました

最悪なライティングのおかげで、職場のトイレの鏡はこれでもかとアラが強調されるという映りなのですよ。これでもか!と毛穴が強調される。そんな鏡を見ながら化粧を修復する作業がものすごく苦痛だったんです。

でも、粉オバケ法のおかげで化粧が崩れないので、鏡を見てもギョっとすることがなくなりました。化粧直しも、ポイントメイクを直すだけで済むので楽です。

しかし!鼻の毛穴オチはしちゃうんですよねー。これは粉オバケのせいじゃなくて、私の問題なんですけども。鼻が水玉模様なのはマヌケなので、どうにかしたいなー。

以上、「夏でもファンデーションが崩れない「粉オバケ」法を試してみたらすごかった」でした。