ラブライブ!the School Idole Movieを公開初日に観てきたから感想を書く
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ラブライブの映画『ラブライブ! the School Idol Movie』を公開初日の今日観てきたよ。
ネタバレを食らいたくないから、初日にさっさと観に行く作戦です!
いやぁ…すごく良かった。
『ラブライブ! the School Idole Movie』のあらすじ
廃校寸前の音ノ木坂学院を救うため、2年生の「高坂穂乃果」を中心とした9人の生徒が立ち上がった。スクールアイドル「μ's」となって学校を広く宣伝し、入校希望者を増やそう!…というのが、アニメでの話でした。
映画版『ラブライブ!』は、アニメ二期の続きです。
スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。
前回優勝者のμ’sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、
卒業式の直後、μ’sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、
新たなライブをすることに!
見たことのない世界とふれあい、また少しずつまた成長していく9人。
スクールアイドルとして、最後に何ができるのか——。
限られた時間のなかで、μ'sが見つけた最高に楽しいライブとは——!?
『ラブライブ! the School Idole Movie』感想
先にも書いた通り、すごく良かった。映画館に向かうときに、先に見てきたと思わしき人達が満足げな顔をしていたのも納得。
最後の締めとして海外に行くというのは、『けいおん!』を思い出しました。
あぁ、これでこのシリーズは終わってしまうのか…と思うと、まるで学校を卒業するときのようなさみしい気持ちになります。
違うメンバーで新シリーズは始まりますが、「うおおおおμ'sに会いたいよおおおおお!!!」となるか、「これはこれで良し」になるかちょっと怖い。
劇中曲は全部で6曲。TV CMで使われていたものと、各学年の曲。それから、アキバライブの曲と、エンディング曲でした。
1曲目は「えっ、ここで急に!?」ってびっくりした。ラブライブ二期のアタマのようにミュージカルっぽい演出なのよねー。
CMに使われていた「Angelic Angel」は、あの光る扇子の演出がすてき。変形和服の衣装がさらにゴージャスに見える。
エンディング曲「僕たちはひとつの光」の歌詞にμ'sメンバーの名前が盛り込まれてたのが締めの曲としてもよかった。衣装も可愛いしね!一人一人クローズアップされる演出も嬉しかった。
それにしても、アニメはこれで本当に終わりなのかなあ。何度も書くけど、寂しいなあ。
コミックも小説もまだ続くとは思うけれど、どこかでまた動くμ'sの姿が見られたらと思います。
あ、あとにこさんの「仕方ないわね~」が聞けたのは個人的に非常に嬉しかったです!(にこにー推しなので)
他にも生えることりちゃんとか、海未ちゃんの変顔とか色々コネタがあったのも楽しくて良かった。
さっきから良かったしかいってないけど、本当に良かったんだから仕方ない。
結果的には、それほどネタバレを恐れなくていいかなー、という感じ。衝撃的なできごとが!みたいな話というわけではないので。
『ラブライブ! the School Idole Movie』上映予定劇場
現在の上映予定劇場はこちら。
http://www.lovelive-anime.jp/sp_movie_theater.html
めちゃくちゃ混んでたからグッズ売り場は見てこなかったのだけど、どうやら通販でも買えるのかなー。Amazonで売ってるパンフは、販売元を見る限り公式っぽい。