「本読むエディット」と「読書記録しおり」で読んだ本の記録はじめました
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うふふ。買っちゃいました。新しいツールを手に入れるのってなんて楽しいのでしょう。
先日有楽町に出たついでに、「本読むEDiT-Reading EDiT-」と「読書記録しおり」を入手してきたのです。
(なんだか画像が暗いな!)
「本読むEDiT-Reading EDiT-」を購入したきっかけ
「本読むEDiT-Reading EDiT-」は、以前から存在は知っていました。手帳のエディットシリーズを販売している、MARK'Sの直営店「ÉDITO 365」が職場のそばにあったのです。
初めて見つけた時は興味を持って手に取ってみたものの、購入には至らず。だって、高いんだもん!1冊の読書専用手帳に1600円!!ちょっと尻込みしちゃうよねー…。
と、思ったのですが。
こちら記事を読んで、考えを改めました。
読書好きのためのツールってすてきじゃないか。早く手に入れたい。どんどん書き込んでいきたい…!
そうして「本読むEDiT-Reading EDiT-」と「読書記録しおり」を手に入れたというわけです。
今までも読んだ本のメモはしていたのだけど
今まではずらずらずらーっと、トラベラーズノートに書いていました。この方法の最大の問題は、視認性が悪いということ。いつ、どんな本を読んだのかということが、ぱっと見でわからないのです。
フリーページというのも良さそうに思えるけれど、欠点でもありました。「これは」というものをじゃんじゃん書き写してしまい、1冊の本に何ページ使ってるのよ!という状態に。
本読むエディットならば、1冊の本に与えられているのは見開き2ページだけ。
タイトルや著者名などの基本情報欄と、感想、引用スペースが用意されています。
このページに収めようと考えると、なんでもかんでも引用することはできません。変に空白ができてしまうのも気持ち悪いから、考えをしっかりまとめて感想を書こうと思うようになります。
おっ、以前の読書メモより頭を使ってる?
それがだるくなっていかないか心配な面もありますが、しばらくは「本読むEDiT-Reading EDiT-」で読書メモをつけていくつもりです。
ひたすら記録をつけていく「読書記録しおり」
今までの読書記録を振り返ると、月に10冊前後は活字本を読んでいるようです。コミックは…記録を取ってなかったのでわからないけれど、無料本を含めると活字本以上に読んでいるはず。
コミックやエンタメ小説なんかのメモを「本読むEDiT-Reading EDiT-」に書いていくのは、なんだかちょっともったいない。下手したら、2か月ちょっとで1冊を使いきってしまう可能性があるわけですから…。
「本読むEDiT-Reading EDiT-」には、何度もメモを読み返したくなるような本について書いておきたい。
そういうわけで、記録に特化したツールとして「読書記録しおり」を使います。
「読書記録しおり」に用意されているのは、開始日、読了日、タイトル、著者名と簡単な感想欄。記録をつけるという意味ならこれでも十分です。
「本読むEDiT-Reading EDiT-」カスタマイズ
…というほどでもないですが
本当は水色がほしかったのだけど、店頭に在庫なし。代わりにグレージュを手に入れてきました。そのままでは地味なので、マステをペタペタ。
意識していなかったのだけど、鳥獣戯画とヒグチユウコのマステで動物だらけだ!
「本読むEDiT-Reading EDiT-」と「読書記録しおり」はこちらで購入可能です
全国の大きな文具店で入手可能だと思うのですが、在庫状況にバラつきがあるようです。
ここ数日で有楽町ロフト、銀座と新宿京王百貨店の伊東屋などを見てきたのですが、用意しているカラーもそれぞれだし、まったく在庫がない店もありました。確実に手に入れるなら通販がいいのかも。