美術館の帰りには、絵はがきを一枚買ってみませんか
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美術館ですてきな作品に出会っても、熱量のある「きれい!」「かっこいい!」という気持ちは時間の経過とともにおさまってきてしまう。そこで、お気に入りのポストカードを売店で買って、裏側に記録を残すという試みをしています。
詳細なやり方は以下です。
絵はがきを購入する
展示を一通り見たら、絵はがきを売店で一枚買います。
何枚にも渡って感想を書くわけでもないし、たくさんあっても持て余してしまうので、「これだ!」という一枚だけ。
ポストカードはだいたい150円くらいなので、それほどお金がかからないのが良いですね。
裏側に記録を残す
帰宅したらポストカードの裏側に以下のような記録を残します。
- 展覧会名
- 美術館名
- 日にち
- 感想
自分で見返すだけなので、感想は何でもアリ。
後から読み返してくっきりと思い出せるように、帰りにお茶した店のことも書いちゃったりして。
もしも書くことが思いつかなかったら、デコってしまえば良い。
そんなときに便利なのがマステ(マスキングテープ)。
企画展示にちなんだマステが売店で売っていることも多いので、気に入ったものがあれば購入しています。
リーフレットの一部を切り抜いて貼る方というのもいいかもしれない。
たまに見返す
どこかに偏ってたり、いろんなジャンルに手を伸ばしてたり。はがきを見返すことで、自分の興味の範囲がわかって楽しい。次にどんな展覧会にいこうかな、とワクワクしてくる。