義務と化した職場のバレンタインが激しく面倒くさい。義理チョコ何人に贈るつもりだ…
【スポンサーリンク】
バレンタインデーまで、あと一ヶ月。
この時期になると、ほんっっっとうに憂鬱。義理チョコならぬ義務チョコレートの相談メールが、職場の同じ部署内で飛び交うから。
私以外の女性陣は「バレンタインに職場の男性へチョコは当然贈るもの」と思っているようで、「⚪⚪さんにもお世話になったから贈りましょうよ!」なんて、チョコを贈る対象をどんどん増やしている。
ふと気がつくと、贈る対象は他部署含め10人以上に膨らんでいた。対する女性は4人。
各自チョコを贈るんじゃないんです。「部署の女性たちから」という形で、男性ひとりひとりにチョコを贈るのです。
えっ、どれだけのお金を負担する羽目になるの!?
しらねーーーーよ!贈りたい人達で勝手にチョコ贈ってくださいよ!!
って、思いました。
お返しをする方だって大変ですよ。大きなお菓子の箱を置いて「各自チョコを取っていってください」方式じゃないし。
散々文句を書きましたが、「やりたい人達だけで、職場のバレンタインやってください」って言いにくい雰囲気なんですよね。
- 私が入る前から、我が部署ではバレンタインデーにチョコを贈る習慣があるらしい
- 「私は参加しません」と言った人❨退職済❩の陰口を未だに言ってる
- 一番張り切ってる人が私の上司
「私は今年はパス」って言ったら面倒くさいことになりそうなのは、火を見るより明らか。税金だと思って、しぶしぶ数千円を払うこととします。
「義理チョコはいらない」「お返ししないといけないから、義理チョコはかえって迷惑だ」
部門長がそのくらいのことを言ってくれればいいのに。オブラートに包みつつでもいいから。
むしろ「全社的にバレンタインチョコは禁止」って、会社が言ってくれたらいいのに。
ハァー…。
職場でバレンタインチョコを贈るのは、コミュニケーションの一環と言う人もいるかもしれない。だけど職場のバレンタインを快く思わない人がいることも、考慮してほしいなと思いました。