身についた「良くない習慣」をやめるためのアクション3つ
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「新年だから」という言葉は、何かを始めるのに良い言い訳となる。もちろん、何かを「やめる」ことに対しても。
2016年になったことですし、「やめたいけれど、やめられない」というものを思いきってやめてみませんか。
やめるためのアクション3つ
- 行動を意識する
- 「やめるため」の仕組み作りをする
- 習慣化する
行動を意識する
「やめたいけれどやめられない」ものって、だいたい無意識で始めちゃってることが多いんだと思います。
まずは「やってしまっている自分」に気がつくことからスタート。
「やっちゃった!」というときに手帳に記録を取ってみるのもいいかもしれない。間食の記録とか。買い物の記録とか。その都度書き出してみると、「こんなにやってたのか…」と驚きます。
「やめるため」の仕組み作りをする
やめるための仕組みづくりとして、「望んでいることをやりにくくする」ということが大切。
無駄遣いをやめたいなら、必要最低限のお金しか持ち歩かないなど。その場合には、カード類も自宅に置いていくことが必要ですね!本当にやりたいことに目を向けて、やりたくないことを回避するという手もあります。
習慣化する
やめたいことをやっていない自分というのが、当たり前の状態になったらゴール。
そこまでは意識的に「やめたいことをやらない」努力が必要となるわけですが、そこは仕組みづくりにかかっていますね。
去年やめたこと
ソーシャルゲームをやめました!
参考記事:
やめたい、やめられないと思ってたソーシャルゲームを辞めたらかなりスッキリした - 日々のこと
「ゲームに振り回される生活やだー」と思いながらも、イベント開催時期にはしょっちゅうスマホをぽちぽちやってました。
ある日思い立ってアプリを削除したらスッキリ。Googleアカウントに紐づいているので削除前の状態からいつでも復活できるのですが、再インストールはしていません。ついでに言うと、今はスマホにはゲーム類のアプリは入っていません。ソシャゲをやめて空いた時間は、読書や勉強に使っています。
私の今年やめたいこと
職場の自席でおやつ食べるのやめたい。
ふざけてるように思えるかもしれませんが、マジです…!
女性の多い職場ということもあって、お菓子のおすそ分けが結構な頻度でまわってくるんですよね。律儀にそれを食べてたら太ったから!やめたい!!
その場で必ず食べる必要はないんだから、持ち帰って後日食べるなどしたいものです。
参考書籍
正しい習慣を身につけるには、できないことは何もない。
自制心は筋肉のように鍛えられる。
以上、「身についた「良くない習慣」をやめるためのアクション3つ」でした。