手帳に書く予定がなくて困るなら、その日にやった事を書けばいい
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年始といえば、持ち物をリニューアルする良いタイミング。そういうわけで、手帳を買いました。高橋書店のリシェル3というバーチカルタイプの手帳です。1月始まりなので、今から手に入れても問題ありません。
バーチカルタイプを選んだ理由
バーチカルタイプというのは、見開きで1週間のスケジュールが縦に並んでいるものをいいます。時間の管理が直感的にできるのが便利です。
手帳というと予定を書いていくものですが、私はこの手帳に日々のログを残していこうと思っています。つまり、作業日報的な使い方です。これなら書くことがなくて、手帳が真っ白のまま…ということになりません。
- いつごろどんな仕事を手がけたか
- それにどのくらいの時間をかけたか
- 仕事で失敗したこと/良かったこと
こうした事を残しておくことで、業務改善のヒントが見つかるのではないか?と目論んでいます。
クオバディスも検討したけれど
バーチカルタイプの手帳を購入するにあたって、一番最初の候補は「クオバディス」でした。何せ、バーチカルを「発明」した本家本元ですから。
実際に店舗にクオバディス ビジネスのサンプルを見に行ったのですが、「書くところ小さくないか、これ…」とガッカリ。確かにデザインはすてきだけども、使いにくいものを無理して使う必要は無い。
「もう少し記入欄が多いものを」と探して見つけたのが、このリシェル3でした。
見開きページにメモ欄が少ないかわりに、日々の欄が少し大きめ。満足しています。
メモページに悩む
手帳の最後にはメモページがついているものですが、私はいつもこれを持て余してしまいます。
このリシェル3には、メモページの他に、薄いノートが付属しています。
雑多なことはこちらのノートに書いているので、使うことはあるんだろうか…?
たたみ風ブックカバーにMDノートを入れて使ってみたら楽しい気持ちになった - 日々のこと
以上、「手帳に書く予定がなくて困るなら、その日にやった事を書けばいい」でした。