みさくらなんこつと華道家がコラボ 『Re:shadow』展
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横浜三溪園でみさくらなんこつと華道家の方がコラボするというので、早速見に行ってきました。
みさくらなんこつというと、あの「みさくら語」が真っ先に頭に思い浮かび、「あみゃあああああ三溪園はどうなっちゃうのほおおおお!!!」ってなるわけですが…。(この展示を知ったとき、三溪園は正気なのか?と思いました。)
電車とバスを駆使して三溪園に着いたものの、入口付近にお知らせらしきものはなく。と、思ったらありました。券売機の脇。
何も知らずに三溪園に来た(たぶん紅葉目当て)な奥様方が度肝を抜かれてました。
こちらが会場の旧燈明寺本堂。重要文化財にも指定されています。
中に入ってみるとお面がお出迎えです。
ポスターとセットで見るとなかなか雰囲気ありますね。
なぜ楽天。
薄暗いお堂の中ということもあって、薄気味悪さが際立ちます。背景の日本人形っぽい顔が怖い。
今回コラボした華道家の紅蓮さんは、ポピュラーな生け花の他にもゴスをテーマにした作品も作られているようです。
この展示のテーマは「怪異・影・闇」。伝奇・怪奇ものっぽい雰囲気が好きな方は、心をくすぐられるものがあったのではないかと。
間違っても「しあわせミルクが~!!!」とか言うような雰囲気ではなかったですね。みさくら先生のまた違った一面が見られた気がします。
おまけ
旧燈明寺本堂の入口前にいた猫が可愛かったです。