大人の女性らしく美しいきれいな文字がかけるようになりたいよ
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突然だけど、文字をきれいに書けるようになりたいと考えている。
例えば芳名帳やお礼状を書くような場面で、へにょへにょのクセ字だったらちょっと恥ずかしい。そういうところでは、シュッとした大人っぽい文字を書いてみたい。今のところどちらも書く予定はないのだけど、それでもいざっていうときに備えたい。
教室に通うのもいいかもしれないが、「まずは」と書店で文字ドリル的なものを購入してみた。
最初はひらがなから。
まずはお手本の文字をなぞってみる。意外と難しい。線がへろっとなってしまって、バランスの崩れた不思議な文字の一丁上がり。「むむむ」とうなりつつ、お手本を見ながら空欄を埋めてみる。
こっちの線は長めに。ここで一旦止める。この部分はゆっくりと。
同じ文字をずっと書いていると、謎の記号に見えてくる。おぉ、これがゲシュタルト崩壊というやつですか。
そういえば、初めて文字を書いたのはいつだろう?さすがに覚えていない。それじゃ、文字を書いていたことに関する一番古い記憶はというと…。
まず思い出したのは、自宅で文字の練習ドリルをやっていたこと。断片的に記憶に残っている。「よ」あたりは鏡文字になっていた。鏡文字は今では逆に難しくて書きにくい。あとは「ひらがなの『な』を書いて」と言われたら、自信満々で「ナ」と書いたとか。おい、それじゃパーツが足りないぞ。
保育園の年長組になったら、お昼寝の時間のかわりにひらがな練習タイムがあった。気弱な私は他の園児に押し付けられた分までやっていたような…。おかげで小学校では困らなかったわよ!
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