「幻獣神話展―寓意夢想の召喚」に行ってきました
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渋谷 Bunkamura Galleryで開催中の「幻獣神話展―寓意夢想の召喚」に行ってきました。様々な分野から作家が50与名参加しており、非常にバラエティーに富んだ展示でとても見ごたえがありました。
展示会場入口前からして、これ!素敵です。
さて、中に入ってみます。そこは圧倒的な幻獣の世界で、ぐったりするような暑さと湿度が嘘のようでした。冷房きいてるからとかじゃなくて…!
イラストレーターの蚩尤さんの描くおにゃのこは瑞々しくかわいらしいし、森園みるく先生や丸尾末広先生の描く男性の色っぽさはヤバいね…!
来月に個展があるようなので、行ってみようかと思っています。
開田裕治さんのポストカードは、コミカルなドラゴンと猫のイラスト。例えドラゴンが目の前にいても動じない猫のマイペースっぷりがいいなあ。
添田一平さん(左)と緑川美帆さん(右)のポストカード。添田さんの作品は、いったい何が起きるんです!?と物語性を感じさせますね。
緑川さんのドラゴンは、「これぞドラゴン!」って言いたくなるドラコンっぷりで、怖さと格好よさが素敵に同居しています。
緑川さんのドラゴンは、「これぞドラゴン!」って言いたくなるドラコンっぷりで、怖さと格好よさが素敵に同居しています。
そして、永野のりこ先生のポストカード!
永野先生は、高校生の時に出会ってから、ずっと大好きな漫画家さんです。
メガネの男性が先生が得意なマッドでアレな感じが出ていて、危険な雰囲気がプンプンですな!
黒髪の女の子たちも凛々しくて良い。魚蛙嫁は、クトゥルフのインスマウスのお嬢ちゃん。
永野先生は、高校生の時に出会ってから、ずっと大好きな漫画家さんです。
黒髪の女の子たちも凛々しくて良い。魚蛙嫁は、クトゥルフのインスマウスのお嬢ちゃん。
このポストカードセットにはオミヤゲがついておりまして。
まずは、直筆のサイン!
そして、「幸アレ!」のメッセージと、例のカエルちゃん。
物販コーナーにあった最後の一個だったので、ホント手に入れられて良かった…。サイン入りの複製画も販売していたけれど、飾るところないしあーうーどうしよーって悩んでるところ。そのうち買いに行ってしまう気がします。
永野先生の漫画をこれから読むなら、電波オデッセイがお勧め。復刊されて手に入れやすくなったことだし。
アレなメガネくんを堪能したいならすげこまくんかなあ。
永野作品については、語ると長くなるので、そのうち別エントリーででも。
GOD SAVE THEすげこまくん! 1 (ヤングマガジンワイドコミックス)
- 作者: 永野のりこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/01
- メディア: 単行本
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イベント概要
猫と怪獣ってどういうことなの!?気になる。あまりにも気になるので行ってきますね。