日立中央研究所 秋の庭園公開に行ってきました
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JR国分寺駅から徒歩十分。日立製作所中央研究所に行ってきました。私が訪れた11月16日は、中央研究所の敷地が特別に公開される日だったのです。
門を入って約50メートル進むと、5メートル程の深い谷があります。そこにかかっているのが、「へんじんはし」です。漢字で書くと「返仁橋」。え、変人じゃないの?と思ったら、元々はそう言われてたんだって。
やっぱり、あっというような発見をするような人は、我々凡人から見たら変人なのかもしれないね。
これから日立製品を見たら「変人が作ったのか…」と思ってしまいそうだわ!
研究所の建物が見えてきました。白い壁に黄色い葉が映えてきれい。
この建物、なかなかユニークな形をしていて、上から見るとYの字を二つ繋げたようなデザインなんです。錯視の線が長く見える、あの形です。
入ってきたところを逆側から。こうしてみると、どこかの自然公園みたいじゃない?
広場に出ると、沢山のテントが!まるでお祭りみたい。
お茶の葉やお酒、梅干しなども売ってたのが面白かった。なぜここで売ってる!?と思わず見ちゃうよね。
どこもながーい行列ができてたよ。14時前には売り切れになってました。
さて、庭園の散策に出てみます。庭園っていうか、さっきも書いたけど自然公園だよ!
遊びに来た子どもたちはドングリ拾いに夢中。「こっちの棒もいいけど~あっちもいいな~」とお気に入りの棒を探してる坊っちゃんもいました。すれ違う人たちをよく見てたら、棒を持ってるお子さま率が高かった。棒は子どものどこかの部分をくすぐるアイテムなのでしょうか。
紅葉にはまだまだ早かったみたいですね。もみじが青い。
池には白鳥がいたよ!お手入れしてる!!
白鳥がいるとテンションあがるの何でだろう…?
構内に川が流れてる職場って珍しいと思うの。素敵よねー。
この川沿いに長蛇の列ができてできてたのだけど、何でだろう?と思いつつもスルーしてしまいました。わき水でも出てたのかな?
竹林の落ち着いた雰囲気って、ぐっとくるよね。
本当にここはメーカーの研究所なんですか?って何度も思ったよ。仕事の合間に散歩できるのはいいな!でも、ここの人はそういうことするのかな…?
次は春の公開の時に来てみたいですね。桜の木がたくさんあったから、時期が合えばとてもきれいなんだろうなあ。