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日米アマゾンのアカウント結合をしたら、Kindleのハイライトが確認できなくなったとき


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ここしばらく、ゆるゆると英語の勉強をしています。


最初はお決まりの文法やら単語やらの詰め込み作業をやっていたのだけど、それじゃ飽きがきちゃう。そこで、高橋 茅香子さんの『英語となかよくなれる本』に影響されて、英語で書かれた書籍を手にとるようになりました。…なんて格好つけてみたけれど、読んでいるのは子供向けの本!紙面が英語で埋め尽くされていると頭が重くなる程度なので、イラスト入りの本ばかり手に取っています。

こういう子供向けの百科事典とか。 

Children's Encyclopedia

Children's Encyclopedia

 

 それで、ふと気がついたんですよ。Amazon.com(米アマゾン)のKindleストアなら、子供向けの英語本が無料であるんじゃないかなと。日本のkindleストアにだって無料本はたくさんあるのだから、Amazon.comにだって無いわけはない。そう考えて検索してみたら、私の目論見どおり見事にそれらしき本が見つかりました。タダで英語の本が手に入るのならば、これほど嬉しいことはない。


AmazonKindleストアで電子書籍を購入するには、アカウントの結合というものが必要なのだそうです。Amazon.co.jp(日本のアマゾン)で電子書籍を購入したことがある人は自身で結合処理はできないため、カスタマーサービスに連絡をしてやってもらわないといけないのだとか。

Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon.comにアカウントをお持ちのお客様

 

「はい、了解」と結合処理をしたいことを連絡したら、あっという間にAmazon.co.jpからメールがきた。おっ、もう終わったの?早いなー。そんな風にわくわくしながらメールを開いたら「米Amazon電子書籍を購入した様子がないが、なぜアカウントを結合したいのか」というような質問が書いてありました。*1

 

ずっこけるかと思った。

 

姿勢を正して、「これからAmazon.com電子書籍を購入する予定があるので、先にアカウントの結合をしたいです」と返信をしました。しばらくして端末を確認したら、ちゃんと結合処理をしてくれていました。よかった、よかった。

 

それで、やっと本題に入るわけですが。

 

日米アマゾンのアカウント結合をしたら、Kindleのハイライトがweb上から確認できなくなってしまったんです。もっと正確にいうと、アカウント結合後以降に引いたマーカーの情報が、web上で更新されていませんでした。あんなにセコセコと引きまくった黄色のマーカーが、き、消えた!?*2

てっきり新しく買った本が悪さをしているのだと思って、その本のデータを削除して再ダウンロードして、なんてことをやってみましたが状態は変わらず。もうお手上げだとGoogleで検索してみたら、次の瞬間「そりゃそうだ」と納得しました。

日米アマゾンのアカウントを結合した後、本に引いたハイライトを確認するときはこっちのアドレスから見るべきだったのです。

https://kindle.amazon.com/

恐る恐るハイライトのページを見てみたら、きちんと反映されていました。本のデータは何も悪くない。

ちなみに、今まで使ってたのはこっちのアドレス。

https://kindle.amazon.co.jp/

まったく、焦らせおって…!(どこかに書いてあったのかもしれないけど、全然気がつかなかったな)

これで安心してKindleライフを送ることができるってものです。

Puddly The Penguin (English Edition)

Puddly The Penguin (English Edition)

 

ジャケ買いペンギンさんの本。これから読みます。

参考:英語で書かれた子供向けの本はこちら(Kindleストア)

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英語の勉強しなきゃ、でもダルい…。そんなときにこの本を読むと、こんな風に楽しんで勉強するのもアリなんだな!とワクワクさせてくれます。

*1:Amazonでは靴しか買ってない

*2:今は黄色以外にも色が増えましたね