実家のネコ・ウサギと戯れてきた夏休み
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夏休みを利用して、隣の県のくせに行くのが非常に面倒な実家に行ってきた。
それもこれも鉄道事情のせい。JR及び主要私鉄が通っている街というのは、なんて便利な場所なのか。
我が実家がある街はは第三セクターの鉄道なら通っているけれど、それで帰ると微妙に遠回りになる。したがって毎回JRの駅がある隣町まで車で迎えに来てもらっているわけです。
クッソ面倒くさー。
と、ぼやきながら実家に帰って動物たちと戯れてきました
実家の動物たちに会ってきたきた
猫のミントさんは通常営業。基本的に放っておいてほしい猫なので、私は眺めるだけ。おばあちゃん猫なので、長生きしてくれてるだけで良いです。
あごの下をなでるのを許されるときもあるけれど、適度なところでやめないとお叱りがきます。口をクワっと開けて「やめないと噛むぞ!」のポーズ。ミントさんは口内炎に悩まされてるので(定期的に通院中)、噛んだら自分も痛いと思う。
ウサギのジュニア坊ちゃんは、知らぬ間にシソ大好きっ子になっていた。
ケージの中にたくさんのシソを入れてもらっていて、気が付くともぐもぐやってらっしゃった。人間でいえば、こたつの周りに飲み物とおやつを用意してのんびりだらだらしているようなものか。
大量のシソはどこから手に入れているのかというと、我が実家の畑から。普通に植えた部分プラスこぼれ種により、畑のあちこちにワッサワッサと生えていた。
人間だけではこんなにたくさんのシソは消費できないけれど、ジュニア殿が片づけてくれるので問題ない。
もうすっかり大人なのだけど、けっこう甘えん坊。撫でられるのが好き。
今でも祖母宅から徒歩30秒の我が実家へミントさんに会いにくるそうだ。しかも毎朝。
そんな熱烈な訪問を受けているミントさんはというと、非常に迷惑そうな顔をしているらしい。まぁ、彼女らしいよね。
彼らの去年の様子はこちら。
risa.hatenablog.com
他にも実家の生き物ラインナップにメダカ(及びタニシ)が加わっていたけれど、そっちは眺めてきただけです。
以上、「実家のネコ・ウサギと戯れてきた夏休み」でした