焼き物を探して益子・城内坂をぶらぶら散歩
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栃木県の実家への帰省のついでに、益子町にある城内坂を訪れてきました。真岡鉄道 益子駅から徒歩15分。老舗の益子焼のお店が静かに立ち並んでいる通りです。
目次
益子焼きでできてる展示ブロック
春と秋の焼き物市の時はたくさんの人たちでにぎわいますが、お正月の間は少しのんびりとした空気が漂っています。
城内坂通りの歩道にある点字ブロックは焼き物なんですよ。すてきな色合いじゃないですか?
絵になるベンチ
焼き物と雑貨のセレクトショップ「G+OO」のベンチは絵になりますね。益子に行くたび毎回寄るお店です。
今回購入したもの
今回購入したのはふたつだけ。
落雁みたいなぽってりとした箸置き❨450円くらい❩は、G+OOで購入。
美しい青とまるっとした形が特徴のマグカップ❨1800円?❩は、益子焼き共販センターにて。コーヒーもいいけど、ミルクティーも似合いそうですね。
おとなになってから益子に行くようになったなあ
子供の頃は「益子~?何もないよ~」なんて思っていたものだけど、おとなになってからは益子が楽しい。 色とりどり、さまざまな形の器を見ていると、美術館にでも訪れたような気持ちになる。しかも「これ、いいな」と思ったら購入して帰ることができるんだもの。いいじゃないの。 益子焼のアイテムは数百円から手に入るので、お財布にも優しい。その分買いすぎ注意。
5月と11月の連休の陶器市は大変な賑わいようで、栃木の田舎街に渋滞ができるほど。宇都宮方面へ向かう国道294号にずらりと車が連なるということは、その分駐車場探しにも困るんじゃないのかな?なんて思ってみたり。
ゆっくり益子のお店を見て回るのなら、陶器市のシーズンを外したほうがベスト。城内坂付近は自転車で見て回る方が便利なので、レンタサイクルの利用がおすすめです。
検索してみたら、真岡線益子駅でレンタサイクルを利用できることがわかりました。いわゆるママチャリタイプの自転車が益子駅には10台用意されているようです。真岡駅には5台。(でも、真岡駅からママチャリで益子まで来るのは疲れると思うな~)
秋葉原駅から益子までの高速バスもあります。都内から来る方はこっちの方が楽そう。