台湾九フン観光をするなら、民宿に泊まるのがお勧め
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「九フンに行くなら泊まりがけがいいよ!」と同僚におすすめされたので、「ほう、なるほど」と台北に連泊する予定を変更して九フンに泊まることにしました。結果として、それは大正解!
とにかく混雑を避けることができるのが最高
九フンに泊まって良かった。そう思った理由はこちらの3つ。
- 朝と夜の九フンを楽しめる
- 混雑する前に人気の店に入れる
- 混雑する前に台北に戻ることができる
残念ながら、夜の九フンは人が多すぎる!ごちゃごちゃとしているせいで、どうしてもあわただしい気持ちで見る羽目になってしまいます。ツアーも便利でいいのですが、帰りの時間が決まっているので自分のペースで動くことができません。
だけど九フンに泊まるのならば。
ツアー客が来る前に、朝の九フンを堪能することができます。朝の九フンは、夜の真っ赤な九フンと全く違う顔を見せるのがとても面白い。
多くの店が開く9時ごろには余裕で到着可能。と、いうかドアの前で開店待ちできる。
ツアー客が来る前に入れるから、有名なお店でも「満席だから」と断られることはありませんでした。
みんなが来るころに帰ることになるので、台北行きのバスも待ち時間なしで乗れる。あの大量の人が帰るころにバスの行列に並ぶことを想像すると、背筋がぞっとしてきます。
九フンの民宿はBooking.comで探しました
個人旅行なので、自分でホテルの予約をとる必要があります。使い慣れた楽天トラベルで予約するか…と検索してみたけれど、扱ってなーい!!
仕方ないのでGoogleにて「九フン 民宿 予約」で検索。するとホテル予約サイトのBooking.comのページが上位に表示されたので、なるほどここなら扱っているのだとクリック。安くて評価がよさそうな民宿の予約を取ることにしました。
宿泊したのはこちらの民宿です
私が宿泊したのは、ロン メン ク チャン(Long Men Ke Zhan)という民宿です。中国語だと「龍門客棧」。九份の長い階段を上がりきったところにあるので、すぐにショッピングや食事に出ることができます。便利!
宿に着くと人当たりの良さそうなおじさんが対応してくれます。日本語ダメと言っていたけれど、片言の英語で部屋の鍵の使い方や、チェックアウト時の説明をしてくれるので問題なし。こっちも片言の英語しか分からないので、ちょうどいい具合でした。
ロン メン ク チャンの部屋の中
ベッドとテレビシャワールームのみ!シンプルだー。
Booking.comで予約できる民宿は34件(2015年10月現在)
九フンは有名な観光地ということもあって、条件がよさそうなところから予約はどんどん埋まっていってしまいます。残り空き室数や現在ページを見ている人数が表示されるので、早くしないと取られる~ってちょっと焦っちゃう。日本語でアカウント登録できるので、予約の仕方で迷うことはありませんでした。
www.booking.com
ちなみにロン メン ク チャンのページはこちらです。
www.booking.com