タイのコスメブランド #erb 「ワイン&ローズが香るクリスマス講座」レポ。バラの力で冬の美しさに磨きをかける…!
タイのコスメブランドErb 主催のイベント「ワイン&ローズが香るクリスマス講座」に参加してきました。
ドライフラワー化させるキャンドルデコレーションの作成とお楽しみのホットワイン、そしてErbのアイテムを試せるというイベントです。
バラの力で美しくなるのです…!
「ワイン&ローズが香るクリスマス講座」は、Erb の新製品「Wine&Rosesコレクション」の発売を記念して開催されたもの。
バラの効能について学んだあと、キャンドルデコレーションを作成。最後にみんなでホットワインを楽しみます。
キャンドルデコレーション作りはここからスタート
素のままの状態です。中央にある緑色のものはオアシスというんですけど、贈り物のフラワーアレンジメントなどで見かけますね。
木の実はワイヤーを巻き付けて、オアシスに刺せるような形にします。
木の実のかさを2つほど巻き込んで、ワイヤーをねじねじ…。リース作りにもこの技は使えるそうです。
ろうそくは容器の隙間にズボっと。くっつけるとお互い燃やしあってしまうから、離した方がいい。
グリーンを刺していくよ~。今回はブルーアイスとヒムロスギを使います。
コットンは手前の隙間に。コットンというと白いイメージがありますが、色馴染みを考慮してベージュを選択したのだそう。
バラをオアシス中央に刺したところ。バラはこのまま乾燥させます。乾燥したときに開いてしまうのを考慮して、葉っぱたちが支えるようにするのがポイントだって教えてもらいました。
フムー❨まだ盛りがたりない❩
グリーンや木の実をワイヤーで固定したものを足したりして、最終的にはこんな感じになりました。
コットンにErbのバラの製油を一滴。ふわ~っといい香りで、幸せ気分…。
Erbアイテムお試しコーナー
Erb のアイテムを片っ端から試せる素敵なコーナー。
個人的にはジンジャーの香りのハンドクリームが気に入りました!
確かに生姜の香りなんだけど、刺激が強すぎなくていい生姜加減なの。これはあとで注文しよっと。
あと、蓮の香りのアイテムというのが珍しくて面白かった。あんまり見かけないよね。
今回新発売のワイドショー&ローズは、本当にゴージャスな香り。
バラって春・秋の暖かい時期に咲く花だけど、この豪華な香りは寒くなってきた今こそいいんじゃないかなと思います!❨夏だとちょっとくどく感じちゃうでしょ?❩
Erbのアイテムはここで買えます
実店舗は銀座三越と新宿伊勢丹にありますが、Amazonや楽天市場でも通販で購入可能です。
→Amazonでの「Erb」検索結果
→ホームスパErbアーブ❨楽天市場 公式ショッピングページ❩
Erbのアイテムって「オッなかなかいい値段だな…」って買うのに勇気がいる。でも、全然減らないんだよ!伸びが良すぎて、一回分が少しでいいの。だから実はけっこうコスパいいんじゃないかな~って思いました。
ちなみに、公式サイトはこちらです。
→http://erb.co.jp/
タラバガニより2割安いアブラガニ。実は両方とも旨味成分が同じらしい
タラバガニが食べたい!と思っても、なかなか手を出しにくい値段ですよね。通信販売で割安なポーションや訳あり品を狙ってみても、やっぱり高いものは高い。
でも、2割ほど安いのに、味は変わらないというカニがあったら気になりませんか…?
今朝、テレビを見ていたら「カニの値段が高くなっている」と流れてきました。私は知らなかったんだけど、カニの値段はずっと上がり続けていて、今も最高値を記録中なのだとか。
その理由として、カニの海外需要の高まり、カニ加工場が火事で全焼だとか。また日経新聞サイトによると、資源保護のために漁場の縮小・在庫減少による買い付け競争もあるようです。
冬と言えばカニなのに!どんどん高くなっていくなんて、買うのが辛い…。
そこでおすすめとされていたのが、アブラガニ。カニの王様タラバガニと旨味成分が同じなんだって。
札幌市の甲殻類専門商社「札幌ヤマグチ」が、民間の研究機関に食味評価を依頼したところ、うまみ成分量には差異はなかったという。
参考記事http://sp.yomiuri.co.jp/national/20161118-OYT1T50128.html
札幌ヤマグチというのは、カニやエビなどの海産物の加工や販売を行っている会社ね。
正直なところ、一般人には微妙な味の違いなんて分からないよね…。
それなのに、アブラガニの方が2割ほど安い。安いということは、同じ予算でたくさん買える。カニでお腹いっぱい~もうヤダ~!なんて罰当たりなこともいえるわけだ。
カニを入手するにあたって肝心なのが、鮮度、そしてボイル・冷凍のうまさ。カニの味わいがお店によって変わるのは、そこのところの違いです。
ネット通販の良いところは、実際に購入した人の口コミが読めるということ。タラバガニでもアブラガニでも味に大差がないならば、条件がよく信頼できるお店を探してみて、どっちを手に入れるか考えてみるのがよさそうですね。
砂糖るきさんのメイクのやり方と道具を真似してみた。まずはベースメイク部分から。
砂糖るきさんのメイク方法とアイテムを真似してみました!Twitter を中心に話題になっていた、「かわいいは作れる」を地でいっていたあのメイク術です。
→砂糖るき(無職)@rukiruki00 さんの超絶メイク術まとめ
紹介していたアイテムはプチプラコスメが中心なので、彼女より10歳は上であろう私にも耐えられるのか!?ということを考えながら試していきたいと思います。
ちなみに今回真似してみたのは、ベースメイクだけです。
化粧というと目立つであろうアイメイクの方に力を入れがちですが、土台となるベースが一番大切だと思っています。それから、あのデカ目メイクはどう考えても若い人向けだろうと思うので、そのまま真似したら色々浮くよね…という気持ちもあります。
買っちゃいました
砂糖るきさんにホイホイ乗せられて買っちゃいましたー!ができるのも、プチプラコスメのいいところですね。これだけ買っても3000円だもの。❨好き放題に買っても怒られないから、大人って素晴らしい!❩
やってみた
セザンヌの下地とBBクリームの毛穴パテ職人を1:1でミックス。どちらもすごく伸びるから、少しずつ出して混ぜるくらいがちょうどいい。
スルーっと伸びて、いい感じに毛穴をカバーしてくれました。さすが、毛穴職人。
ハイライトとローライトは、プチプラでも十分仕事をしてくれます。❨ここは別に高いもの必要ないよね、と個人的に思ってるのもあるけど❩
仕上げのお粉はどうだろう。判断に迷う。何とかなってる感はある。ふんわりとした感じに仕上がりますね。
これらの化粧品のいいところは、変に香りがついていないところ!無香料を愛する人にはオススメです。
さて、数時間後
さすがに少しヨレてくるので、化粧直しをした方が見苦しくなくて良いと思いました。
とはいえ予想してたよりカバー力もあって、安心して1日を過ごすことができました。30代でもいけるよ、プチプラコスメ。
ただし。これからどんどん乾燥してくるから、保湿命!な勢いで、土台をかためていった方が良さそうです。
関連記事
アイシャドウは、Urban decayのNaked 3を使っています。ベージュカラーが12色も揃っていて、仕事用メイクに便利なのです。詳細なレポはこちら。
乾燥する季節にはこれ。シーオービゲロウのリップティントがすこぶる便利だ~。何となく塗ってもいい感じになる。
口紅やグロスで痒くなりがちな私でも大丈夫でした。
圧倒的質量で読者の胃袋をぶん殴る料理漫画『めしにしましょう』❨小林銅蟲❩を読みました
いやぁ、面白かった。
私の日常の食卓とは異なる世界を見せつつも、日々の食事の可能性を広げてくれる…かも?というさじ加減が読んでいて楽しい。
いや、風呂を調理器具として使うのはハードルが高すぎて無理だな!❨お湯を60度台に保つのも難しい❩
『めしにしましょう』のざっくりとしたあらすじ
毎日が修羅場の漫画家・广大脳子❨まだれだいのうこ❩の職場にて、チーフアシスタントを務める"青梅川おめが"が主人公。
彼女が广先生のMP❨やる気❩を回復するためのメシを作る「アシ飯」漫画です。
登場するのは、だいたいスケールが大きすぎる料理です。我々の想像を軽く越えてきます。それは一体どういうことか。
質量です。
暴力的かつ、頭の悪くなりそうな質量で攻めてきます。
要するに、肉が山です。
残念ながらわたしは、肉の山を嬉々として平らげる年代は過ぎてしまった。20代前半に『めしにしましょう』に出会っていたら、これらの料理にチャレンジしていたでしょうか。いや、パーティーでもやらないと片付かないぞ、この量は…。
登場する料理リスト
レシピの掲載はありませんが、概念図はあります。
- ローストビーフとポテトピュレ
- スッポンのフルコース
- 超級カツ丼
- 肩ロース氏
- 肉あんかけチャーハン
- ブイヤベース的なもの
- 絹かけ丼
- 冷やし汁なし坦々コシャリ
- ハモの手まり寿司
- パタン的なもの
このラインナップから、「ご飯がおいしくて幸せ♡」というありがちな料理漫画ではないことがうかがえるかと思います。
読んでから読む?
この漫画の原案として読むことができるのが、小林銅蟲氏のブログでしょうか。
作者の小林銅蟲先生は、「累 ―かさね―」の松浦だるま先生のチーフアシスタントも務めています。
ブログでは職場にて作成した料理の姿を見ることができますが、漫画のようなカッ飛ばしたメニュー群が襲ってきます。一部では、超級飯テロとしても知られていますね。
映画やドラマでは、「❨原作を❩読んでから見るか、見てから読むか」問題があると思いますが、小林銅蟲氏を知らない方は「読んでから見て」ほしいところ。先にブログを見ちゃうと、漫画を読んだときの驚きがちょっと薄れてしまう気がするので!
残念ながら私は氏のブログの愛読者なので、「オッ出ましたぞ!例のアレ!!」みたいな気持ちで読み進めました。ブログの特徴として、個性的すぎる文章と独特な写真があります。すてきです。たまにわけわからんことになってますが、それが良い。
↓電子書籍だと、試し読みもできます。
小林銅蟲先生のブログ
2017年の手帳はガントチャートタイプに決めた!
そろそろ来年の手帳を用意する時期ですね!もう買いましたか?
わたしがこれから使うことにしたのは、ガントチャートタイプの手帳です。
ガントチャートというのは、プロジェクト管理や生産管理に使われる表のことです。縦にタスク、横に日付を並べて、棒グラフのように線を引きます。この線の長さで、タスクの進捗を表すことができます。
ガントチャートタイプの手帳を選んだ理由
様々な改善業務を平行して進めることが多いので、それらの進捗を見たい。自分の抱えているタスクの量が知りたい。
そういう気分にぴったりなのが、この手帳でした。
忙しい時期とそうでない時期の濃淡が分かる。急がなくてはいけない業務、じっくり取り組める業務が分かる。1ヶ月単位での仕事量を俯瞰して確認できる。仕事詰めすぎじゃね?とさりげなく上司に苦情も出せる。
マンスリーページはイベントごとをメモする
スタンダードなカレンダー表示のマンスリーページには、業務上でのイベントごとを書いていこうかな。プロジェクトへのインタビュー❨事情聴取❩とかね…!
職場で使ってるGoogle カレンダーを見れば、各種打ち合わせの予定は分かる。
だけど、パッとページを開いて予定を見ることができるというのは、やっぱり便利なんだよね。もたもたとブラウザからカレンダーを開くよりも早い。
使い方に悩むページもある
一年を俯瞰で見ることができるページ、フリーメモのページなども用意されています。
日々の細かいメモやタスクの洗いだしには、今まで通りMDノート❨新書版❩に書いていく予定です。
→たたみ風ブックカバーにMDノートを入れて使ってみたら楽しい気持ちになった - 日々のこと
そうなると使わないままになりそうなページだ。うーん、どうしようかな。要検討。
あくまで仕事用の手帳です
この手帳は仕事用なので、職場に置いておきます。帯を外してしまえばとてもシンプルなのがよい。
私が手帳へ期待していること
- 頭の中身の整理
- スケジュールは外部記憶へ
あと、手帳をすてきに使う♡というのはどうも無理なようで…。毎日書くのもだるい。忘れる。
書き損ねた空白ページの方が多くなってきて、なんとなく使うのが億劫になってしまい…なんてこともある。
こんなことを書いていた時もあるけれど、毎日書くのが面倒になってきちゃって…。どうせ日報も書いているし。
手帳に書く予定がなくて困るなら、その日にやった事を書けばいい - 日々のこと
そういうわけで。
毎日書くことをなんとなく強制されない、ガントチャート手帳をゆるゆる使っていきたいと思います。