民族衣装の娘さんマスキングテープが最高にかわいすぎる
見てください、めっちゃかわいくないですか?昨年末に入手した、民族衣装を着て走る娘さんたちのマスキングテープです。
左側が北欧・東欧の民族衣装。右側が中国少数民族と中央アジアの民族衣装。
それぞれ12種類の衣装が描かれています。
作成者は井上岳さん。広告やアニメ・ゲーム業界で活躍されている方です。
動くぞ!?このマステ…!
30mm幅なので、衣装の細かいところまでじっくり見ることができるのが嬉しい。
しかも、柄がアニメーションになっているというおまけ付き。ノートの端に貼れば、衣装をくるくると変えながら走る娘さんを楽しむこともできる。
収録されている衣装
- 北欧・東欧の民族衣装マスキングテープ
こちらから購入できます
それほど使い道があるわけでもないのに、マスキングテープってついつい集めてしまうんですよね。でも、かわいいからいいの。かわいいは幸せ。
義務と化した職場のバレンタインが激しく面倒くさい。義理チョコ何人に贈るつもりだ…
バレンタインデーまで、あと一ヶ月。
この時期になると、ほんっっっとうに憂鬱。義理チョコならぬ義務チョコレートの相談メールが、職場の同じ部署内で飛び交うから。
私以外の女性陣は「バレンタインに職場の男性へチョコは当然贈るもの」と思っているようで、「⚪⚪さんにもお世話になったから贈りましょうよ!」なんて、チョコを贈る対象をどんどん増やしている。
ふと気がつくと、贈る対象は他部署含め10人以上に膨らんでいた。対する女性は4人。
各自チョコを贈るんじゃないんです。「部署の女性たちから」という形で、男性ひとりひとりにチョコを贈るのです。
えっ、どれだけのお金を負担する羽目になるの!?
しらねーーーーよ!贈りたい人達で勝手にチョコ贈ってくださいよ!!
って、思いました。
お返しをする方だって大変ですよ。大きなお菓子の箱を置いて「各自チョコを取っていってください」方式じゃないし。
散々文句を書きましたが、「やりたい人達だけで、職場のバレンタインやってください」って言いにくい雰囲気なんですよね。
- 私が入る前から、我が部署ではバレンタインデーにチョコを贈る習慣があるらしい
- 「私は参加しません」と言った人❨退職済❩の陰口を未だに言ってる
- 一番張り切ってる人が私の上司
「私は今年はパス」って言ったら面倒くさいことになりそうなのは、火を見るより明らか。税金だと思って、しぶしぶ数千円を払うこととします。
「義理チョコはいらない」「お返ししないといけないから、義理チョコはかえって迷惑だ」
部門長がそのくらいのことを言ってくれればいいのに。オブラートに包みつつでもいいから。
むしろ「全社的にバレンタインチョコは禁止」って、会社が言ってくれたらいいのに。
ハァー…。
職場でバレンタインチョコを贈るのは、コミュニケーションの一環と言う人もいるかもしれない。だけど職場のバレンタインを快く思わない人がいることも、考慮してほしいなと思いました。
1泊4日の台湾旅行!?『今日も世界のどこかでひとりっぷ』は旅に出たくてウズウズしちゃう危険な本でした!
危険な本を手にしてしまった。どのくらい危険かというと、読んですぐに航空券検索アプリ「スカイスキャナー」をインストールして格安航空券を検索してしまったくらい危険だ。
『今日も世界のどこかでひとりっぷ』は、ひとりっPこと編集者の福井由美子さんによる海外一人旅指南本です。台湾・韓国・香港などの近場アジアから、メキシコ・ドバイなどもカバーしています。
表紙にもあるようにひとりっぷ❨一人旅❩歴25年、渡航回数350回超。日本入国のときに「怪しい仕事してるんじゃないの?」って疑われたほどだとか。
それで気になったんですけども、編集者って忙しそうなイメージですよね。なんでそんなに旅をする時間があるのか…?
ひとりっPさんは、弾丸トラベラーでもあるんですね。
香港・台湾は1泊4日。シンガポールは深夜便利用を使えば3連休で行って帰ってこられる。
…なるほど!
そう言われてしまうとすべての3連休、土日が海外旅行最適日として立ち上がってくる…!
台湾・香港辺りなら、LCC利用で飛行機代3万円でおつりくるしね。国内旅行とあんまり変わらないんじゃない?
LCCは座席が狭いというデメリットもあるけれど、席を選べば問題なしだもの。
参考→バニラエア搭乗記。初めてLCCで成田-台北間を使ってみた感想は「狭かった」 - 日々のこと
今年は祝日が土曜日に重なりまくる残念カレンダーだけど、それでも隙間を縫って旅に出たくなる。『今日も世界のどこかでひとりっぷ』そんなふうに体をウズウズさせる危険な本なので、読む際にはお気をつけを~。
関連記事
台湾❨台北❩を2泊3日一人旅した記録です。
白金高輪の「デビッドデリ」でイスラエル料理を初体験!
都内でイスラエル料理を食べてきました!場所は三田線白金高輪台駅から歩いてすぐの「デビッドデリ」。
イスラエル料理って想像できる?私は正直なところ想像できませんでした。
それならば、いくつか用意されているランチメニューから、一番味の予想がつかないものをチョイスしようではないか。
そういうわけで、Bセットを選んでみました。
Bセットは、ベーグルとフムス、ファラフェルで構成されており…って言ってもよく分からないよね。
フムスはひよこ豆を使ったペースト。
とにかくクリーミーなのは、オリーブオイルのせいだけじゃないよね…?と思って調べてみたら、練りごまも使われているみたい。
そのままでもいいんだけど、ベーグルに塗って食べたら、幸せ気分になれました!
うまい。家でも食べたい。
ファラフェルもひよこ豆を使った料理。
例えるなら、コロッケみたいなものかな?これがおいしいんだ。
思ったよりもカリっとしていて、ハーブとスパイスの香りが口に広がります。
ゴマっぽいソースもよい。
ちなみに、ベーグルの代わりにピタパンも選べます。ピタパンにはファラフェルを入れてかぶりつくのも楽しそうだわ~!
「デビッドデリ」への行き方
地下鉄三田線・白金高輪駅の2番出口を出て、出口を背に道なりにまっすぐ進む。交差点をひとつ渡って少し歩くと、青と白を基調にしたお店が見えてきます!
ケースの中に並んでいたケーキもおいしそうだった。持ち帰りできるベーグルやクッキーも魅力的だった。
他のランチも食べてみたいし、「また行こう!」と思えるお店でした。
ハワイの最新アートスポット!「カカアコ」のウォールアートに魅せられました
ワイキキでのショッピングも楽しいけれど、それだけじゃつまらないよねー。そんなことを思いながらハワイのガイドブックを見ていたら、面白そうな場所を発見。
アラモアナセンターとダウンタウンの間にある「カカアコ」というエリアです。アラモアナセンターからは、歩いて10~15分くらい。
街中のあちこちにウォールペイントがあって、まるで無料のギャラリーのようなんですって。なんだかすてきじゃない?
目次
行ってきました、カカアコ!
カカアコエリアを歩くのは、宝探しのようで楽しかったー!
「ここに行けば⚪⚪がある」という、答え合わせのような街歩きじゃないのが、旅のワクワク感を倍増させてくれるのです。
ここにもある!あそこにもある!!と、カメラ片手にあっちをフラフラ、こっちをフラフラ。
カカアコを歩いていて新鮮だったのが、写真を撮ってまわってる人は見かけなかったこと。観光客っぽい人も見かけなかった…。
一般的なハワイのガイドブックでは、それほどカカアコエリアにページ割いてないからなあ。❨日本以外で出ているハワイのガイドブックではどうなんだろう?❩
現在カカアコ地区は再開発中で、コンドミニアムやレストラン・エンターテイメント施設の建設が計画されているんだって。ホノルル市営鉄道が全線開通する2019年には、街の姿はかなり変化していそうです。
「オッいいねいいねー」なんて思いつつ片っ端から写真を撮っていたら、あっという間に50枚くらいになってしまった…!
全部ここに写真を載せるのもなんなので、動画でまとめてみました。よかったら再生してみてください。
カカアコでの歩き方の参考にしたのは、こちらの本。地元の方がカカアコエリアについてまとめた書籍です。
すてきなカフェや雑貨屋さんの紹介もあるよ。
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ウォールアートの場所
ウォールアートは、ピンクの丸で囲った辺りに集まっていました。
私はワイキキから寄り道しつつ歩いて行きましたが、バスでも行くことができます。そこらじゅうにABCストアがあるワイキキと違って、カカアコにはほとんどコンビニはありません!当然、自動販売機もないので、お出かけの際には水を持っていくのを忘れずに~。
まぁ、私は水を忘れて干上がりそうになったんですけどもね!なんとか7ELEVENを見つけて、水分補給をしました…。
猫が集まる「カカアコ ウォーターフロントパーク」も、このエリアからすぐそこです!
おすすめサイト
現地オプショナルツアー
ノースショアやカイルアなど、ちょっと行きにくい場所もツアーなら楽々!
ちなみに私はベルトラ経由でWifiをレンタルしました。
早朝着だったので、朝早くからレンタルできて感謝……! ワイキキの街中の事務所でレンタル&返却ができるので、移動日分のレンタル料金がかからなくてよかった。