2017年の手帳はガントチャートタイプに決めた!
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そろそろ来年の手帳を用意する時期ですね!もう買いましたか?
わたしがこれから使うことにしたのは、ガントチャートタイプの手帳です。
ガントチャートというのは、プロジェクト管理や生産管理に使われる表のことです。縦にタスク、横に日付を並べて、棒グラフのように線を引きます。この線の長さで、タスクの進捗を表すことができます。
ガントチャートタイプの手帳を選んだ理由
様々な改善業務を平行して進めることが多いので、それらの進捗を見たい。自分の抱えているタスクの量が知りたい。
そういう気分にぴったりなのが、この手帳でした。
忙しい時期とそうでない時期の濃淡が分かる。急がなくてはいけない業務、じっくり取り組める業務が分かる。1ヶ月単位での仕事量を俯瞰して確認できる。仕事詰めすぎじゃね?とさりげなく上司に苦情も出せる。
マンスリーページはイベントごとをメモする
スタンダードなカレンダー表示のマンスリーページには、業務上でのイベントごとを書いていこうかな。プロジェクトへのインタビュー❨事情聴取❩とかね…!
職場で使ってるGoogle カレンダーを見れば、各種打ち合わせの予定は分かる。
だけど、パッとページを開いて予定を見ることができるというのは、やっぱり便利なんだよね。もたもたとブラウザからカレンダーを開くよりも早い。
使い方に悩むページもある
一年を俯瞰で見ることができるページ、フリーメモのページなども用意されています。
日々の細かいメモやタスクの洗いだしには、今まで通りMDノート❨新書版❩に書いていく予定です。
→たたみ風ブックカバーにMDノートを入れて使ってみたら楽しい気持ちになった - 日々のこと
そうなると使わないままになりそうなページだ。うーん、どうしようかな。要検討。
あくまで仕事用の手帳です
この手帳は仕事用なので、職場に置いておきます。帯を外してしまえばとてもシンプルなのがよい。
私が手帳へ期待していること
- 頭の中身の整理
- スケジュールは外部記憶へ
あと、手帳をすてきに使う♡というのはどうも無理なようで…。毎日書くのもだるい。忘れる。
書き損ねた空白ページの方が多くなってきて、なんとなく使うのが億劫になってしまい…なんてこともある。
こんなことを書いていた時もあるけれど、毎日書くのが面倒になってきちゃって…。どうせ日報も書いているし。
手帳に書く予定がなくて困るなら、その日にやった事を書けばいい - 日々のこと
そういうわけで。
毎日書くことをなんとなく強制されない、ガントチャート手帳をゆるゆる使っていきたいと思います。