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東京・尾久の南北麺館にて、中国武漢名物「熱乾麺」を食べた


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東京・尾久にて、中国・武漢名物の「熱乾麺」という麺料理を食べてきました。

目次

尾久って何があるの?

尾久。

かつては宇都宮線、現在は高崎線沿線の民としては、何度も何度も繰り返し聞いてきた地名だ。 「次は尾久~」って、何度も何度も、何度も……。

でも、降りたことは一度もなかった。降りるような用事が発生しなかったし、何があるか知らないし……と数えきれないくらい通過してきた。

今回は降りる用事ができたので、初めて尾久駅で降ります。

尾久にある南北麺館というお店で、中国は武漢の名物「熱乾麺」という料理が食べられるということをこちらの記事で知りまして。

住宅街の知る人ぞ知る中国五大麺の店!尾久「南北麺館」の熱乾麺700円 | 80C

食べたことがない料理は気になる性分なので、「尾久、遠くない。余裕で行ける距離だよねー」と、電車に乗って行ってきました。

いざ、南北麺館へ

尾久駅からしばし歩いて、お店に向かいます。

ルートは簡単。尾久駅前の道をまっすぐ上野方面へ歩いて行けばすぐわかる。

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南北麺館という名前なだけあって(?)、中国五大麺が食べられるお店なのだそう。果たして五大麺とは何かというと、四川担々麺、山西刀削麺、北京炸醤麺、広東伊府麺、武漢熱乾麺の五種類となる。

担々麺や刀削麺は食べたことあるけど、他の三つは知らない……。気になる。 とはいえ、今回は初志貫徹で武漢名物の熱乾麺をいただきます。

熱乾麺と対面

券売機で熱乾麺700円の券を購入し、店員さんに渡します。

少し経ってやってきました、熱乾麺。

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肉味噌、ピーナッツ、ニンジン、モヤシ、刻んだザーサイ、ネギと具材が豊富。丼のなかが華やかですね。

これをえいやっと、混ぜて食べます。

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ピーナッツのモソモソっとした食感が、辛くない汁なし担々麺といった味わいかな、と思いました。

バラエティー豊かな具材によって変化がつけられています。具体的にいうと、ポリポリとしたザーサイの食感がすき……!

「辛いのが好きなら」と小皿に添えられてきた辣醤を加えると、ピリッと引き締まった味へと変化します。私はこっちのが好みでした。

南北麺館について