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「どうやらお前は喋りすぎたようだ…」余計なお漏らしであっけなくクビ


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先日、懲戒解雇になりました。同じ職場の、別の部署の方が。理由としましては、外部に漏らしてはいけないことをSNSに書いていたことみたいで。それを発見した会社が激おこ→クビとなったようです。

この記事の文章については、ぼかして書いてるしフェイクも混ぜていると思っていただきたい。私も会社に怒られてクビになりたくない。

http://www.flickr.com/photos/15749303@N02/3769283867
photo by griffithchris

一体何を書いてしまったのか

懲戒解雇となった方の部署だからこそ、知ることができる情報というのもたくさんあったはず。一体どういうことを漏らしてしまったのか…。

お知らせを一緒に見ていた同僚は「仕事でこういうことをやったぞ!という自慢をしたかったんじゃない?」なんてことを言っていました。また、別の同僚は「仕事に真面目過ぎたのかもね」と。つまりは業務外でも仕事のことを考えたあまり、外部に見える場所で仕事のことを書いてしまったのか…?いやいや、まさか。

キャッシュも含めて削除済みだと思うので、私たちは該当する書き込みを見ていません。
*1

こういうこともあったな

たぶん、実装が難しいプログラミングコードだったのでしょう。どう書いたものか悩んだ結果…。

Yahoo知恵袋に一部のコードをべたっと張って質問、ということをやらかした人がいた。これは別の職場での話。

独自のアレコレが含まれているので、見る人が見れば一発で「ウチの会社だ」って分かる。あっという間に発見されたらしくて、早朝に激怒メールが流れていました。すぐに消せ、と。メールにはその知恵袋へのリンクが書かれていたので見てみたんですけども、まぁ、ダメですねこりゃというものでした。

Yahoo知恵袋に書き込んだ人は、PJから外されたかどうかは知らない。

余計なことは喋らないでおくか…

ブログやSNSで自分の仕事の話をすることってあると思うんです。ちょっとした愚痴だったり、仕事上での嬉しい出来事の報告という形だったりして。でも、それは果たして公開していい情報なんだろうか、と考えてから書かないと恐ろしい目に遭う可能性もあるわけだ。自分が恐ろしい目に遭うだけじゃなくて、意図せずに会社にダメージを与えてしまうかもしれない。

この記事が会社名丸出しで書いてたら間違いなくダメージ与えますよね。アホなのを雇った会社的な感じで。なので、これは創作です*2

今回の出来事をきっかけに、改めて「これは公開しても差し支えない情報か」ということを考えてから投稿ボタンを押すべきだなーと思いました。

*1:再発防止も含めて、後ほど社内向けにお知らせが出ました

*2:ということにしておこう