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寒い寒い夏の乗り切り方を考える


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夏は寒い。すこぶる寒い。もちろん南半球にいるからというわけではなく、電車や職場のエアコンがガツンときいているせいだ。

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photo by crazyhorse_mk

「カーディガンなど着脱可能な衣類を持ち歩けばよい」というのは聞き飽きた。それでも!体が冷える!のです!!おなかが警報を発し、やたらとトイレ詣での回数が増える。しまいにはふくらはぎがビキビキ痛み、変なうめき声をあげたりする。夏という季節は、そんな過酷な状態との戦いでもあります。

そこで寒がり系女子*1が、寒い夏を乗り切る方法を考えてみた。

飲み物は常温

調子に乗って冷たい飲み物を飲むと後でひどい目に遭う。さらに調子に乗ってアイスなんて食べたら凍え死ぬに決まっている。常温のペットボトルを売っているお店もあるけれど、どこにでもあるとは限らない。なんなら温かい飲み物を持ち歩くのもアリかもしれない。

ホッカイロを常備する

クーラーでおなかが冷えてきたかも?という場合、貼るホッカイロが非常に役に立つ。ホワァ…という温かさが体にしみますね。そんなもんこの時期にどこに売ってるの?と思うかもしれないけれど、ネット通販なら何とかなります。

貼るホッカイロ 30コ入

貼るホッカイロ 30コ入

 

ストールや靴下で防御

ストールは上着の上から羽織ったり、足元にかけたりして使う。一枚あるだけで結構違うよね。冷たい空気は下にたまりやすいからか、靴下やレッグウォーマーがあると冷えを感じにくくなる気がする。職場にはブランケットを置いておくという手もある。

 

「職場が寒いけど何も持ってきてない!」ときは、ひたすら体を動かす方向にいくといいかもしれない。自席で始めちゃうといったい何事?ってなってしまうので、トイレにでも引っ込んでから。足踏みしているだけでも、足の血行が良くなって多少はましになるように思う。

自宅ならエアコンの設定温度は自由に変えられる。だけど、家族がこれでもかとすこぶる低い温度設定にしていたら話は別だ。別の部屋に逃げるか、「今は秋あたりじゃなかろうか?」という服装をして乗り越えるしかない。
ヌックミィだと過剰防衛すぎますかね?以前は冷房よけにタオルケットを頭からかぶってたから、意外といいかなって…。 

冷えを防御し切れなかったときは

冷え・むくみなどクーラーの冷えに伴う諸症状には、ペットボトル温灸がいい感じ。ペットボトル温灸とは、ツボをペットボトルであたためることで、お灸をしたのと同じ効果が得られるというもの。問題は、ホット用のペットボトルが手に入るかどうかなのだけど。スーパーなどで在庫処分ものに出会えたらラッキーですね。 

安心のペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

 

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*1:私は女子という年齢から離れつつありますが…