面倒すぎる大掃除を今年中に終わらせたい
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大掃除って始めるまでものすごく億劫なんですけれど、それは私の中で巨大な敵に対してものさしでペチペチ叩く(ひのきのぼうですらない)ようなイメージがあるからですかね。「大掃除」という漠然とした巨大なタスクは、いったいどこを突けば完了となるのか。
「だーるーいー」とものさしを取り出すことすらやめてしまい、「ものすごく汚いわけじゃないけれど、特別にきれいというわけでもない」部屋で新年を迎えてしまうことが多々ありました。
でも、今年はやってやろうじゃないか。引越ししたことだし。
それで、大掃除をどこから手をつけたらいいのかという問題ですが、そもそも「大掃除」という大きな塊で見ているのがよくない。やるべきことを細かく分解し、リストアップしてみたらどうだろう。掃除をするにあたって何を準備すべきか見えてくる。1日にどれだけのタスクをこなす必要があるのかも実感できる。あれ、仕事と一緒だな。
リストアップのコツは、ものすごく細かくすること。「自室のクローゼットを片付ける」じゃ、まだぼんやりしている。「自室のクローゼットにしまってある衣類で、いる/いらないものを分別」「いらない服を縛っておく」「縛った服を資源ごみの日に捨てる」くらいには分けたい。そうすれば、この一連のタスクの締め切りは資源ごみの日の前日ってことが分かるしね。
それでも気が進まないけれど、掃除をしないといけない場所というのもあって。私にとってそれはキッチンとか風呂場とかの水周りの掃除なんですけども。やらないと不衛生だし、いつまでも避けているわけにはいかない。でも、ここまでピカピカにできたら気持ちいいんだろうな。一回この状態に持っていければ、日々の掃除のモチベーションも上がるのかな…?
いま発売中のLDK 2015年1月号でも大掃除特集がありました。
そこで目を引いたのが、洗濯槽の掃除について。洗濯槽は細かい穴が多かったり、裏面があったりで汚れを溜め込みやすいんだって。ぱっと見きれいでも、カビてることもあるんだとか。 酸素系漂白剤をつかうことでごっそり汚れが取れるらしいのだけど、汚れが取れる様子は「気持ちいい!」となるのか「ギャー!!」となるのか…。これはぜひ試してみたいですね。
ちなみに、雑誌で紹介されてた 酸素系漂白剤はこちら。
今週のお題「年内にやっておきたいこと」〈2014年をふりかえる 1〉でした。
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