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「世界のkitchenから ソルティライムソーダ」は酸っぱい・しょっぱい・甘いが同居した不思議な味でした


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6月16日に発売された「世界のKitchenから ソルティライムソーダ」をコンビニで発見。新しい飲み物を発見したら飲まずにはいられない。さっそく購入して飲んでみたら、非常に複雑な後味の飲み物でした。

世界のKitchenから ソルティライムソーダ」パッケージ前面

今回の「世界のKitchenから」でヒントにしたのは、メキシコのお母さんの知恵。

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メキシコのお母さんは家族が疲れたときや汗をかいたときに、元気になってほしいという想いから、料理や飲み物にライムと塩を入れます。それをヒントに、早摘みしたライムを搾って、そこにまろやかな味わいのロレーヌ岩塩をひとつまみ入れ、さらに炭酸水で割りました。

「ライム」と「塩」という組み合わせで思い出すのは、やっぱりテキーラ。そういえば、テキーラもメキシコ産のお酒だった。

世界のKitchenから ソルティライムソーダ」パッケージ裏側

ソルティライムソーダ」なのに、「グレープフルーツ果汁使用」が目立つように書いてあるのはどういうことか。よく見たらパッケージ前面にも「グレープフルーツ入り」と書いてあった。アレルギー対策なのかしら。

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1本飲んだときのエネルギーは160kcal。びっくりするほど多くはないけれど、地味にあるね。

世界のKitchenから ソルティライムソーダ」の味

口に含んだときに一番最初にやってくるのは「しょっぱい」という感覚。ちょっと遅れて酸っぱさと、柑橘系特有のほろ苦さがやってくる。後味に残るのは甘さ。「開栓時の吹き出しにご注意ください」と書いてあるけれど、炭酸はそこまできつくないですね。

この「世界のKitchenから ソルティライムソーダ」は、暑い日にキリっと冷やして飲むのに良さそう。ぬるいとしょっぱさ、甘さが口の中にベタベタと張り付く予感しかしない。

もしかしたら、お酒に足しても面白いんじゃないかなあ。柑橘系ってアルコールと相性いいしね。