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パーカーの初代ボールペン、ジョッターを投げ売り価格で購入


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300円でパーカーのジョッターを手にいれてしまいました。

ユーズドアイテム販売のブックオフプラスを冷やかしていたら、パーカーの油性ボールペン、ジョッターが売られているのを発見。しかも、1,280円の値札に「表示価格から1,000円引き」のメモを貼りつけられて 。

こんなの見つけたら買っちゃうよね。

というわけで、300円ほどでジョッターを手に入れてしまいました……!いくらなんでも投げ売り価格じゃない?

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目次

ジョッターとは?

高級筆記具を代表するブランド「パーカー」の中でも、エントリーモデルに位置するボールペン。それがジョッターです。
価格は2160円(税込)と手に取りやすく、日々の生活の中で気軽に使用するることができます。

ジョッターはパーカーが生み出した初めてのボールペンであり、発売されてから60年以上を経た今でも人気は衰えていません。

「ジョッター」にはプレミアムライン4色とコアライン7色が用意されており、今回手にいれたのはコアラインのパープルになります。

使ってみた感想

とにかく軽くて、小さい。

互換性のあるリフィル(いわゆるパーカータイプ)を使う、PelicanのK600と比べてみました。 f:id:r-taro:20181023224003j:plain

普段「小さいな~」と思いながら使っているK600が太く感じられます。

手帳用のペンホルダーにも挿せる太さなのがいい。油性ボールペンだけど、書き出しがかすれにくいのも嬉しい。

これは普段使い用にぴったりなボールペンですね。ちょっとメモを取るときなんかに重宝しそう。

逆に長文を書くようなシチュエーションだと、ペンの小ささが災いして手が疲れてしまうかもしれませんね。これは個人の好みかな。私は太め・大きめのペンが好きなので。

中古だけど、特に傷や不具合もなく使えています。ジョッターの象徴である気持ちいいノック音も楽しめます。

こちらから購入できます

さすがに300円とまでは行きませんが、ネットで購入したほうが定価より500円ほど安く手に入れられます。

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ジョッターと大きさを比較した、ペリカンのボールペンK600ターコイズホワイトの紹介記事です。