VRChatとスペースと「女は女である」と
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七時過ぎに起床。適当に身支度をして、VR ヘッドセットのOculus quest2を被る。朝にVR Chat内で実施している運動の会に参加するのだ。
ネット経由の人たちとはじめまして状態になるのはかなりひさしぶり。ヴァーチャルと言えど、オフ会前のような緊張感があった。 ちゃんと楽しめるか不安だったけれど、積極的に話しかけてくれる親切な人たちが多くてよかった。安心した。
一時間弱体を動かしたあとは、そのまま仕事へ。自宅勤務って移動がなくてよいなぁ。
Twitterを開いたら、スペースというボイスチャットのような機能でつくしあきひと先生がスピーカーとして参加しているのを発見。神撃のバハムートやシャドウバース等の虫麻呂先生がオーナーで、他にはポケモンのさいとうなおき先生など豪華なメンツがそろっていた。
イラストを描くリスナーからの質問に答えていくような内容だったのだけど、絵は観る専門の私でも興味深い内容だった。会議の都合で途中少ししか聴けなかったのが悔やまれる。
どうやらちょくちょくスペースで会話しているようなので、タイミングが合えば聴いていきたい。
空き時間に映画「女は女である」を観た。
たぶん、ゴダールの映画を観るのは初めて。 アンナ・カリーナ演じるアンジェラのファッションがよかった。ベージュのコートに赤のニットに赤のタイツとか、白いセーラー服に赤いタイ、青のアイメイクに青のコート。原色だけどくどくない。 突然ぶつ切りになる音楽とか、キスシーンの効果音など音での演出も面白かった。