Craft Chocolate Market 2018!アラブ首長国連邦、ベトナム、オーストラリアなど世界各国のBean to Bar チョコレートを入手してきました
【スポンサーリンク】
ここのところ、チョコレートについて「Bean to Bar」というキーワードをよく耳にするようになってきました。「Bean to Bar 」とは、豆❨Bean❩からバー❨Bar❩までの工程を1つの作業所で行うチョコレートのこと。有名どころだと、明治の「ザ・チョコレート」シリーズがそうですね。
そんな“Bean to Barチョコレート限定”のイベント「Craft Chocolate Market 2018」が、清澄白河で開催されたので行ってきました。
目次
Craft Chocolate Market 会場内は大混雑
Craft Chocolate Market の会場へ足を踏み入れると、人がみっちり!!
各ブースとも人と人の間から覗き見して、やっとテーブルの上の品物を確認できるほど。主にタブレット❨板チョコ❩を取り扱っているメーカーが多く、値段は一枚1000円~2000円程度かな?という印象です。
この手のイベントって女性だらけかと思いきや、男性もちらほらと。
それにしても、どのブースも気前よすぎ! テーブルにはあらかじめ割っておいたチョコを並べてあるので、それを好きなだけ試していいの❨もちろん節度をもって❩。
あるブースでは「気になるのあります?」と聞かれて答えたら、その場で売り物のパッケージを剥いて、チョコを割って試食させてくれたの。びっくりしました。
チケットに付属のワンドリンク券は、「カカオニブコールドブリュー」を。酸味の強さにびっくりしつつも、試食で甘ったるくなった口の中が洗われるような気持ちよさがありました。試食しまくってたから、ここでホットチョコレート頼んでたら甘さで撃沈しましたね……。
一時間ほど会場をぶらぶらと見てまわりましたが、各ブースでどこのチョコレートを売っているのか分かりにくかったのがもったいなかったな。来年は各ブースで何を売っているのか分かるマップが用意されていることを期待したいところ。
Craft Chocolate Market 2018の戦利品
さて、本日のCraft Chocolate Market での戦利品はこちら。
ついつい浮かれて色々買ってしまいました。コミケみたいで楽しいですね❨?❩
こちらはオーストラリアの港町、ジーロングのメーカー「Smooth chocolator」のチョコレート。「ジンジャーブレッド風味」という面白そうな味にひかれて購入。
アラブ首長国連邦のメーカー「Mirzam Chocolate 」の、コーヒー&カルダモン入りのダークチョコレート。
アラブ首長国連邦のチョコって珍しいので、それだけでも買う理由になりますよね。カルダモンコーヒーもおいしいし!
感想はこちらの記事に書きました。想像以上においしかった!
こちらはベトナム初のBean to Bar チョコレートメーカー「MAROU」のタブレット。試食をしてみて、南国を思わせるココナッツ風味が気に入ってお買い上げ。おしゃれなパッケージも好き。
石川県のお菓子屋さん「サンニコラ」の「ジャンジャンブル。石川県産の生姜、ドライクランベリー、カボチャの種がぎっしりつまった、目にも楽しいタブレットです。
香川県「Chocolat&lee」のSpice Cacao Nibus Chocolateブラックペッパー味。 フィリピン産自家焙煎カカオ豆にスパイス入りのビターミルクチョコをコーティングしています。 スナック感覚でポリポリ食べるのが楽しそう。
Craft Chocolate Market に行き逃しても安心して
イベント終了後の1月29日(月)からは、全国のダンデライオン・チョコレート直営店ならびにJR博多シティ・AMU EST で開催中のPOPUP SHOPでダンデライオン・チョコレートがセレクトしたクラフトチョコレートメーカーの商品の期間限定販売を行う「Craft Chocolate Market 開催記念キャンペーン」を実施するとのこと。
ただし売り切れ次第販売終了となるので、気になる方はお早めに。
Craft Chocolate Market 公式Facebookページ:https://m.facebook.com/craftchocolatemarket/