ビジュアルインパクト大!な紫色のウベパンケーキをハワイ「Yogur Story」で食べてきた
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ガイドブックを見て気になってたあのお店に行ってきました。
それは、紫色のパンケーキを出す「Yogur Story」というカフェです。
着色料なしでこの色ですよ!
紫芋のソースがたっぷりかけられているので、このようなビジュアルなのだそうです。
目次
「Yogur Story」への行き方
アラモアナセンターを北へ進み、ウォルマートも通り越し、「やたら韓国語の看板が増えてきたな…?」と思う頃に「Yogur Story」は見えてきます。どうやら韓国からの移住者も多いんですって。
場所はこの辺りです。
朝早くから賑わってるぞ!
内装がおっしゃれーなお店です。これ、朝の9時半頃なんですけども、なかなかの賑わいをみせていました。お店は7時から営業してるんだって。
Yougur Storyのメニュー
さてさて、メニューを見てみましょう。お目当ての紫色のパンケーキ、「ウベパンケーキ」、ありますね!
メニューをめくってみると、真っ赤なパンケーキというのも見つけました。見事な赤さだ。生で見てみたい。でも、今回は紫の方を食べるのだ。赤い方はまた今度な。ハワイに来る機会があればね…。
紫色のパンケーキを食べてみよう
さて、本命のウベパンケーキがやってきました。
いやぁ、紫だ。写真の通り間違いない紫さだ。
ナイフを入れると、パンケーキが五段重ねなのが判明しました。パンケーキ自体もうっすら紫色しているのも分かる。
肝心の味の方はですね、「芋の甘さ」が感じられるソースだなぁ、と思いました。私の乏しい味覚ライブラリーからは、サツマイモが近いように判断されました。
あと、ソース系パンケーキの紹介で「甘さ控えめでスイスイ食べられる」系の紹介文は嘘だ!!!とも思いましたね。最後の一口辺りに脳内に浮かんだのは「ミスター 生き地獄」の文字列でした。❨水曜どうでしょうのアレ❩
パンケーキ自体は甘くなくあっさりした味わいなんですけども、ソースがとてつもなく甘い。
これは一人で食べるもんじゃない…。誰かとキャーキャー言いながら分けあって食べるものだ…!!
ちなみに、日本では名古屋市中区・大須の「ゴスペルカフェ Y's」と三軒茶屋の「Y's Cafe」でウベパンケーキが食べられるそうですよ。
おすすめサイト
現地オプショナルツアー
ノースショアやカイルアなど、ちょっと行きにくい場所もツアーなら楽々!
ちなみに私はベルトラ経由でWifiをレンタルしました。
早朝着だったので、朝早くからレンタルできて感謝……! ワイキキの街中の事務所でレンタル&返却ができるので、移動日分のレンタル料金がかからなくてよかった。