こんなにも特別な僕が認められないのは世間がクソすぎるから。『地下室の手記』感想

『地下室の手記』を読んだ。すごかった。圧倒された。 自意識をこじらせすぎて、がんじがらめになってる人の頭の中はこうなってるんだろうか?かつての私もこんな風だったんだろうか…。脳裏によみがえるのは、かつての黒歴史。『地下室の手記』は、もうやだー!と、いい大人が床をじたばたしたくなるような力を持つ作品な…