マイクロファイバーの傘カバーで、雨の日の外出がすてきに便利になった
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内側がマイクロファイバーの傘カバーを買いました。
折りたたみ傘の付属のカバーに入れただけでは、どうしてもカバンの中が湿ってしまう。下手すると荷物も水分でやられてしまう可能性がある。それは困る。
かといって手で持ち歩くというのも、折りたたみ傘の便利さが損なわれてしまいますよね。つまり、荷物になって、ジャマ。
そういうわけで、湿り気が気にならなくなるようなカバーを探していて、こちらの傘カバーを手に入れたというわけです。
超吸水マイクロファイバー傘カバー
デザインはウーン…って感じだけど、「濡れた傘をそのままカバンにポンと入れたい欲」が勝ちました。値段も400円弱ならまぁいいかと思って。
残念なのが、私の傘がカバーより少し大きいので、持ち手がはみ出てしまうこと。
水が漏れないか心配でしたが、結果的に問題ナシ。ギリギリまでファスナーを閉めて、念のために立ててカバンにしまえば、水滴が漏れることはありませんでした。
ちなみに長さは28×12cmだそうです。
こちらはガバッとファスナー全開にして開いたところ。
使った後はこうやって開いておけば、カビてしまうようなこともないのかなーと思います。濡れた傘を突っ込んだままだと、さすがにカビにやられてしまいそうよね。
肝心の使い心地は?
しずくを払ってから傘をカバーにしまえば、水が染みてくることはありませんでした。念入りに水分を飛ばす必要はなくって、普通に持ち歩く時程度で大丈夫。
柔らかくて薄いカバーなので、持ち運ぶときにかさばらないのも嬉しい。
最後に
濡れた傘の持ち運びが面倒くさいと思っていたのだけど、カバンに放り込んでおけるのは本当に楽ちん。
単なる傘カバーだけど、あるのと無いのでは大違いですね。
以上、「マイクロファイバーの傘カバーで、雨の日の外出がすてきに便利になった」でした。