日々のこと

読書と文具たまに旅行。趣味と仕事の両立が永遠のテーマ

ペン字とビューティフル・マインドと

変な夢を見て起きたら7時半を過ぎていて、残念ながらVR Chatのラジオ体操には間に合わず。 大分インパクトのある夢だったのだけど、これを書いている今は内容を忘れてしまった。夢ってそういうところあるよね。 8時過ぎからの別のイベントには間に合ったので、軽く体を動かす。

VR Chatはただふらふらとワールドを移動しているだけでは、特に知り合いが増えることはない。 イベントを探して参加してゆるい繋がりをつくっていくのが楽しい。

人類が滅亡してしまった世界で、唯一生き残った自分があてのない旅に出る...。そんな物悲しい気持ちに浸るのもいいんだけどね。

朝食を軽く食べながら、録画しておいた「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」を見る。ヒロシが海外の見知らぬ駅で降りて、地元の人とコミュニケーションを取りながらその土地ならではの食堂で食事をするというバラエティ番組。必要以上にやかましくない番組の作りが好きで、なんとなく見続けている。

インドネシア編で偶然遭遇したアイドルCherry Bellが可愛らしかったので、早速ググってみる。たくさん動画あるけれど、どれもこれも数年前のもの。それもそのはずで、2018年に解散済みの模様。 なんとなく残念な気持ちになる。

久しぶりにペン字の練習をする。1年くらい通信教育を受けているのだけど、果たして進化しているのだろうか。 線の角度、長さ、交わる部分の割合、ペンの抜き具合、文字の大小など気を付ける部分はたくさんある。ペン字の練習をしていると観察眼が磨かれる…かもしれない。

ペン字練習の傍らで、映画「ビューティフル・マインド」を観る。ノーベル経済学賞を受賞した数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた作品だ。

何も前情報を入れていなかったので、「こんなに変わり者の主人公なのに、大学時代のルームメイトめちゃくちゃいいやつだな」と途中まで思いながら観ていた。後に奥さんになる教え子とのロマンスもよい。率直すぎる口説き文句も、プロポーズの時のやりとりも、不器用な彼らしさがうかがえてよかった。 途中までは聴けんな仕事に就きつつも、良い奥さんに恵まれてよかったね、という話だと思ってたというのに、途中から映画のジャンルが変わった。 ルームメイトの正体にはびっくりしたし、何が実際に起きていることで何が幻覚なのか主人公と一緒に混乱してしまった。 最後の方で、大学の丸テーブルで学生たちに囲まれているシーンにはうるっときた。

ラジオ体操とテレワークとチェブラーシカ

七時過ぎに起床。今日もVR Chatのラジオ体操に行く。ちゃんと二回目行けてえらい。三日坊主にならないようにしたいところ。ちょっと時間があったので、少々Beat Saberをプレイしてから業務開始。

今日もまぁまぁまったりした業務量だったので、やれることは今のうちにやっておこう精神で進めていく。月末が近づくと、それなりに忙しくなってくるので。 部署の定例で「まともに政治のこと報じているのは文春くらいじゃないか?」みたいな話がでて、おぉちょっと文春を久しぶりに読んでみようじゃないかと。楽天マガジンに加入しているとこういうときに便利だな。とか思ってたのに、別の雑誌にうっかり手を伸ばしてしまったりするのですが。

Twitterにも書いたけれど、Better Home and Gardens という英語の雑誌がよかった。インテリアと庭作りのヒントを毎号掲載しているみたい。

クリーム&シーグリーンの取り合わせがかわいいので真似したいところ。カーテンとかベッド周りなど、部屋の奈かで大きな面積をしめる部分から手をつけるのがいいかな。

プライムビデオの画面を開いたらおすすめにでてきたので、空き時間には映画チェブラーシカを観た。

名前と姿は知っていてもどういう話の登場人物なのか知らなかったので、知識を得られた。まさか、動物園でも「どの檻にいれていいか分からない」と言われるような謎の生き物だったなんて…。熊的な何かだとなんとなく思ってた。 映画の方はストーリー二本立てで、サーカスの話と手品師のおじいちゃんの話。突然ショッキングなことが起きるわけでもないし、ちゃんとストーリーはあるし、のんびり観るのにちょうどよかった。

休日はVRヘッドセットを使って、じっくり映画を観たい。例えば、睡眠へ誘うと噂のタルコフスキー作品が本当に眠くなるのか試してみたい気持ちがある。

夜はまたしてもBeat Seberを30分くらいプレイ。 ずっとソロモードで色々な曲を単品でプレイしていたのだけど、キャンペーンモードに手をつけ始めた。

キャンペーンモードは様々な特殊ルールのステージを順番にクリアしていくというもの。例えばスコア何点以上とか、コンボ数が一定の数以上とか。

手の動きが○○メートル以下というステージがなかなかクリアできなくてしんどい。あと一息なんですけどっていう辺りでステージ失敗となってしまう。逆に手の振りが○○メートル以上というルールのステージはなんとかなった。なんでもないところでひたすら手を動かす作戦だ。 そのお陰で明日の筋肉痛は約束された。

VRChatとスペースと「女は女である」と

七時過ぎに起床。適当に身支度をして、VR ヘッドセットのOculus quest2を被る。朝にVR Chat内で実施している運動の会に参加するのだ。

ネット経由の人たちとはじめまして状態になるのはかなりひさしぶり。ヴァーチャルと言えど、オフ会前のような緊張感があった。 ちゃんと楽しめるか不安だったけれど、積極的に話しかけてくれる親切な人たちが多くてよかった。安心した。

一時間弱体を動かしたあとは、そのまま仕事へ。自宅勤務って移動がなくてよいなぁ。

Twitterを開いたら、スペースというボイスチャットのような機能でつくしあきひと先生がスピーカーとして参加しているのを発見。神撃のバハムートやシャドウバース等の虫麻呂先生がオーナーで、他にはポケモンのさいとうなおき先生など豪華なメンツがそろっていた。

イラストを描くリスナーからの質問に答えていくような内容だったのだけど、絵は観る専門の私でも興味深い内容だった。会議の都合で途中少ししか聴けなかったのが悔やまれる。

どうやらちょくちょくスペースで会話しているようなので、タイミングが合えば聴いていきたい。

空き時間に映画「女は女である」を観た。

たぶん、ゴダールの映画を観るのは初めて。 アンナ・カリーナ演じるアンジェラのファッションがよかった。ベージュのコートに赤のニットに赤のタイツとか、白いセーラー服に赤いタイ、青のアイメイクに青のコート。原色だけどくどくない。 突然ぶつ切りになる音楽とか、キスシーンの効果音など音での演出も面白かった。

他のゴダール映画観てみようかなと思ったら、Amazonにあまりなくてがっかり。別のサービスにならあるかな。

月曜日のユカと出勤と

今日は週に一回の出勤日。 朝8時前にのろのろと起き出して、電車に揺られて都内へ。

そもそも出社している人数が少ないので、出社しないとできない仕事は少なめ。業者対プラスアルファくらい。他の時間は自宅にいるのと変わらない仕事を普通にしていた。

行き帰りの電車の中では、若い頃の加賀まりこがかわいいぞ、で有名な「月曜日のユカ」を観た。 Amazonプライムビデオにあったので、出社前にタブレットへダウンロードしていたのだった。

確かに加賀まりこ演じるユカのコロコロと変わる表情と服装はかわいい。 大切な話があったと言われたホテルへ行った時の服とか、最後に船長へ会いに行ったときの服とか良かった。モノクロ映画だから、どんな色だったのだろうと気になった。

しかし、まぁ仲良くはなれなそうなタイプだよなぁ。年齢とか時代背景とか色々と違うけども。お母さんも、「私の味が忘れられないって言われた」なんて娘に言っちゃうんだもんなぁ。今じゃぎょっとする台詞だよね。

エヴァとコーヒーフィルターとBeat saberと

しばらく放置していたここは、日誌的に使ってみようと思う。 テンプレート崩れてそうなので、後で直す。

8時過ぎに起床後、外にごみを捨てに出て仕事開始。

今日は在宅勤務。コロナ禍と言われるようになってから徐々に出社日数を減らし、今は週一回出社するだけとなっている。

  在宅勤務なのをいいことに、タブレットをPCの傍らに置いて作業用映像としてエヴァンゲリオンの序、破、Qと流していた。昨日シン・エヴァンゲリオン劇場版を観たものの、これはもう一回最初から見直さないと分からないなと思ったので。最初からといっても、旧劇場版やテレビシリーズまで見る元気はありませんが…。

やっぱり大人たちはシンジくんに説明不足、言葉足らずだよなー。もうちょっと説明してたら、何か変わったんじゃないですかね。

 仕事の最中にふるさと納税で頼んでいた波佐見焼きのコーヒーフィルターが届いたので早速使ってみる。

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コーヒーの味が変わったかというと、たぶんそうなんだろうなという味音痴っぷり。このフィルターを通して水やお茶をいれてもおいしくなるらしい。セラミックの力はすごいな。フィルターを通した水道水の味が変わったのは分かった。

仕事終了後は、最近購入したOculus questでBeat saberをプレイ。

一部はHardモードでクリアできるようになったものの、全然目が追い付かずぐだぐだになる曲も。 いつかバシバシと流れるように斬れるようになるのだろうか。