日々のこと

特にありません

久しぶりに空に向かって音を出してみたい


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えこさんのこちらの記事を読みました。

バレーボールをしていました〜小学校編 - バンビのあくび

そういえば、私の学生時代にやってた部活に関連する漫画ってあるかなあ…。そう思ってAmazonを見たらあった、あった! 

青空エール 1 (マーガレットコミックス)

青空エール 1 (マーガレットコミックス)

 

 と、いうわけで。吹奏楽部でアルトホルンとホルンをそれぞれ3年ずつやっていました。

 

私の場合、青空エールの主人公のつばさみたいに、「楽器をやりたい!」という気持ちではなかった。学校の決まりで小4からは部活に入らなきゃいけなかったのだけど、生徒数が少なかったので、選べる部活は二種類だけ。女子はバレー部か吹奏楽部のどちらか。男子は野球部か吹奏楽部。女子であり、運動が激烈に苦手だった私は吹奏楽部を選んだのでした。
 
ピアノは経験がなくても、鍵盤を叩けば音が出る。ポーンと、綺麗な音が。
吹奏楽部で使う金管楽器は、経験がないとまるで音が出ない。下手したらふしゅ~っていう空気の音。出たとしても、へにゃへにゃとした頼りない音だったりする。腹筋を使い安定して空気を送り込むこと、的確な唇の形と振動が合わさってやっと演奏に耐える安定した音が出る。だから、初めてきれいな音が出たときってとても嬉しかった。出たのは、たぶんドかソだったと思う。
 
そういうわけなので、部活ではひたすら基礎練!基礎練!グラウンドを走る!腹筋100回!!運動が苦手で吹奏楽部入ったのに、どっちにしろ運動する羽目になってるぞ…って思ったものでした。
 
一つの音をできるだけ長く吹くロングトーン練習っていうのもあった。
 
金管楽器で音階を吹きわけるには、ピストンやバルブ(ボタンみたいなあれ)と息の速さの組み合わせが必要となる。*1
低い音ならゆっくりとした息。高い音なら速い息。速い息をずーっと吐き出すのはかなり腹筋が疲れた。楽器によって必要な息の速さも違った気がする。
 
それから、音の大小も息遣いで決まる。息の量が多ければ大きい音、少なければ小さい音。息を少しずつ勢い良く出すのが一番難しい。なので、難しいのは小さくて高い音ってことになる。
 
試しにあの息づかいを今やってみたら、「腹筋鍛えるのに使えるな!」と思ったほど。そういえばロングブレスダイエットってあったね。 

 青空エールのつばさはトランペット志望とはいえこれから初める人間なので、最初は基礎練から。おぉ、これやったぞ!と読んでいて懐かしくなったな。最初はマウスピースだけで、音を出す練習するんだよね。

 
初めて人前でちゃんと曲を吹いたのは、学校の運動会だったかな(うろ覚え)。失敗しないか不安な気持ちと、人前で演奏できる誇らしさに胸がいっぱいになったものでした。
 
もちろん学校の式典で吹くだけじゃなくて、秋に吹奏楽の大会もある。市の大会で銀賞まで取れれば県大会だ。中学校では県大会まで行けたけれど、そこから先は無理だった。ほどほどの実力というところだったのでしょう。でも何がなんでも全国!みたいな空気だったわけじゃなく(県大会までは行けて当然という空気だったけど)、目の前の課題曲を吹いて「できた!気持ちいい!!」って楽しい部活でした。
  
…とはいえ、ホルンは主に和音や裏拍担当で割と地味なポジション。主旋律を吹くトランペットやトロンボーンにも憧れたなー。仲間だと思ってたユーフォニウムがメロディ吹いてて、なぬっ!?と思ったりもした。
 
それでも難しい指使いや音符の連なりがあったりして、何度も何度も練習した。飽きっぽい私がのめりこんだのだから、本当に楽しかったのだろう。
 
吹奏楽は中学までしかやらなかったけれど、高校でもやればよかったな、と、少し思う。いまからでもやってみたい気持ちもある。
ただ、自分の楽器と練習場所も用意するとなると、ちょっとハードルが高い。うーーーーん、どうしたものか。
 
それにしても。
とりあえず一巻…と読んでみた青空エール。主人公も周りの子たちもいい子ばかりでキュンキュンしちゃうんですけど!続きが気になるぞ、おい…。

私が部活で演奏した曲で好きなもの

 
行進曲は気分が盛り上がる。同じ作曲家の「雷神」もいいよ!

*1:トロンボーンはちょっと違うけど