日々のこと

読書と文具たまに旅行。趣味と仕事の両立が永遠のテーマ

日本にいながらホームステイ気分。世界の家庭料理を学べる「Tadaku」が面白そう!

世界各国の料理好きな同僚に教えてもらった「Tadaku」という料理教室のサービスがいい感じです。

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「外国人から学ぶ家庭料理教室」というテーマの通り、現地出身の方から地元の家庭料理をレクチャーしてもらうというもの。本格的な料理教室というよりも、食べ歩き気分で参加できそう。かつて旅した国の味を食べるのも楽しそう~!

学べる料理も実に様々。

アルゼンチンのチキンカツ、エクアドルのリゾット、シリアのカラフルなピラフなどなど…。いったいどんな料理なんだ!?見たことのないような料理が写真の中に並んでいて、ページを遷移するだけでもワクワクしてくる。

日本にある材料で作りかたを教えてもらえるから、自宅で再現できるかな?習ってきた見知らぬ料理を家で作ったら、さすがに家族はびっくりするかもしれませんが…!

料理と言葉を学ぶ

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Tadakuのいいところは、料理をしながら英語を学ぶこともできること。

やっぱり英語って話せるようになりたいなーって思うじゃないですか。話さないと上手くならないのはわかってる。でも、英語初心者❨しかも赤ちゃんレベル❩はどこへ行けばいいの?ってなるでしょ。だって何話したらいいか分からないし!

料理っていうきっかけがあれば、まだ英語で話できるかな…?参加者はみんな日本人だし、何とかなるよね。❨楽観的すぎ?❩

もちろん日本語で教えてくれるTadaku の教室もたくさんあるから、雰囲気をつかむにはそこから初めてみるのもいいかも。

英語以外には、フランス語・スペイン語・韓国語・中国語・イタリア語で教えてくれる教室があります。

Tadakuへの登録はこちら

Tadakuのレッスンに参加するには、会員登録が必要になります。

Tadakuへの登録はこちらからできます。
※要Facebookアカウント
aini(アイニ)|夢中が集まる体験プラットフォーム

こちらから登録すると、千円分の割引クーポンがもらえますよ!

レッスン料はだいたい五千円前後。だいたいのレッスンでは、前菜とメイン、デザート、飲み物がセットになっています。教室によってはアルコールが出ることも。
一通りの料理とレッスン含んでこの値段なら、割とお得なんじゃないかなーと思っています。

私も早速Tadakuでの料理教室に申し込んでみました!まずは日本語の教室から…。

※ちなみに写真は私が最近食べた世界の料理。ペルー料理店のハチノス煮込みとインド・ネパール料理店のひよこ豆サラダ、モモ、タンドリーチキン、クルフィ❨左から時計回り❩です!

万双のブライドルレザーの手帳カバーを買いました!シンプルで格好いい

上野アメ横の革製品店「万双」でブライドルレザーの手帳カバーを入手しました!色はボルドーです。

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全部革製の手帳カバー!

万双の特徴である「オールレザー」は、手帳カバーでも健在。手帳カバーの外側がブライドルレザーなのは見たまんまなのだけど、内側は全部ヌメ革なんです。

つまり、こう。

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❨しばらく手帳入れたあとに抜いて撮ったから跡がついてますね❩

とにかくシンプル。飾りっけがない。外側にも内側にもブランドロゴもない。ブランドロゴいらない派には強くお勧めしたい。とにかくシンプルなので飽きがこないのもいい。

この手帳カバーは本来は男性向けのアイテムなんだろうけど、シンプルだから女性が使っていても違和感がない。

ブライドルレザーの高級感のある手触りは、見事に所有欲を満たしてくれます。カバンから手帳を取り出すたびに、ニヤニヤしちゃう。

中身の手帳は何使ってる?

中身の手帳は、MDノートを選択。万年筆でも裏写りしないところが嬉しい。

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ちなみにこの手帳カバー。お財布とお揃いだったりします。

身の回りの小物類を統一感のあるアイテムで揃えるのって、すっきりして見えて良いですね。

お財布と共に、手帳カバーも革の経年変化を楽しみながら使っていきたいと思います。

万双公式サイトはこちら

万双公式オンラインショップ

民族衣装の娘さんマスキングテープが最高にかわいすぎる

見てください、めっちゃかわいくないですか?昨年末に入手した、民族衣装を着て走る娘さんたちのマスキングテープです。

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左側が北欧・東欧の民族衣装。右側が中国少数民族中央アジアの民族衣装。

それぞれ12種類の衣装が描かれています。
作成者は井上岳さん。広告やアニメ・ゲーム業界で活躍されている方です。

動くぞ!?このマステ…!

30mm幅なので、衣装の細かいところまでじっくり見ることができるのが嬉しい。

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しかも、柄がアニメーションになっているというおまけ付き。ノートの端に貼れば、衣装をくるくると変えながら走る娘さんを楽しむこともできる。

収録されている衣装

こちらから購入できます

それほど使い道があるわけでもないのに、マスキングテープってついつい集めてしまうんですよね。でも、かわいいからいいの。かわいいは幸せ。

義務と化した職場のバレンタインが激しく面倒くさい。義理チョコ何人に贈るつもりだ…

バレンタインデーまで、あと一ヶ月。

この時期になると、ほんっっっとうに憂鬱。義理チョコならぬ義務チョコレートの相談メールが、職場の同じ部署内で飛び交うから。

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私以外の女性陣は「バレンタインに職場の男性へチョコは当然贈るもの」と思っているようで、「⚪⚪さんにもお世話になったから贈りましょうよ!」なんて、チョコを贈る対象をどんどん増やしている。

ふと気がつくと、贈る対象は他部署含め10人以上に膨らんでいた。対する女性は4人。

各自チョコを贈るんじゃないんです。「部署の女性たちから」という形で、男性ひとりひとりにチョコを贈るのです。

えっ、どれだけのお金を負担する羽目になるの!?

しらねーーーーよ!贈りたい人達で勝手にチョコ贈ってくださいよ!!

って、思いました。

お返しをする方だって大変ですよ。大きなお菓子の箱を置いて「各自チョコを取っていってください」方式じゃないし。

散々文句を書きましたが、「やりたい人達だけで、職場のバレンタインやってください」って言いにくい雰囲気なんですよね。

  • 私が入る前から、我が部署ではバレンタインデーにチョコを贈る習慣があるらしい
  • 「私は参加しません」と言った人❨退職済❩の陰口を未だに言ってる
  • 一番張り切ってる人が私の上司

「私は今年はパス」って言ったら面倒くさいことになりそうなのは、火を見るより明らか。税金だと思って、しぶしぶ数千円を払うこととします。

「義理チョコはいらない」「お返ししないといけないから、義理チョコはかえって迷惑だ」

部門長がそのくらいのことを言ってくれればいいのに。オブラートに包みつつでもいいから。

むしろ「全社的にバレンタインチョコは禁止」って、会社が言ってくれたらいいのに。

ハァー…。

職場でバレンタインチョコを贈るのは、コミュニケーションの一環と言う人もいるかもしれない。だけど職場のバレンタインを快く思わない人がいることも、考慮してほしいなと思いました。

1泊4日の台湾旅行!?『今日も世界のどこかでひとりっぷ』は旅に出たくてウズウズしちゃう危険な本でした!

危険な本を手にしてしまった。どのくらい危険かというと、読んですぐに航空券検索アプリ「スカイスキャナー」をインストールして格安航空券を検索してしまったくらい危険だ。

今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック)

『今日も世界のどこかでひとりっぷ』は、ひとりっPこと編集者の福井由美子さんによる海外一人旅指南本です。台湾・韓国・香港などの近場アジアから、メキシコ・ドバイなどもカバーしています。

表紙にもあるようにひとりっぷ❨一人旅❩歴25年、渡航回数350回超。日本入国のときに「怪しい仕事してるんじゃないの?」って疑われたほどだとか。

それで気になったんですけども、編集者って忙しそうなイメージですよね。なんでそんなに旅をする時間があるのか…?

ひとりっPさんは、弾丸トラベラーでもあるんですね。

香港・台湾は1泊4日。シンガポールは深夜便利用を使えば3連休で行って帰ってこられる。

…なるほど!

そう言われてしまうとすべての3連休、土日が海外旅行最適日として立ち上がってくる…!

台湾・香港辺りなら、LCC利用で飛行機代3万円でおつりくるしね。国内旅行とあんまり変わらないんじゃない?

LCCは座席が狭いというデメリットもあるけれど、席を選べば問題なしだもの。
参考→バニラエア搭乗記。初めてLCCで成田-台北間を使ってみた感想は「狭かった」 - 日々のこと

今年は祝日が土曜日に重なりまくる残念カレンダーだけど、それでも隙間を縫って旅に出たくなる。『今日も世界のどこかでひとりっぷ』そんなふうに体をウズウズさせる危険な本なので、読む際にはお気をつけを~。

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台湾❨台北❩を2泊3日一人旅した記録です。