まさに神ゲーな「バイブルハンター」を遊んできました
【スポンサーリンク】
一瞬ネットで話題になったネタゲー。バイブルハンターに対するイメージってそんなものでした。でも、実際に遊んでみたら「いやいや…これは楽しいじゃないか!予約!!」とすっかり魅せられてしまったのでした。
プレイ時の様子はこんな感じです*1
『バイブルハンター』体験会、2卓とも6人でバイブルハント中! ちょっとお手元拝見いたします! pic.twitter.com/KpXwRKqoju
— Role&Roll Station秋葉原 (@R_R_station) 2014, 3月 28
さて、このバイブルハンターとはいったいどういうゲームなのか。公式Twitterから引用してみます。
【ゲーム概要】プレイヤーは「バイブルハンター」となり、新旧約聖書に登場する預言者、使徒ら多彩な人物(人物カード)を召喚。「五つのパン」「ぶどう酒」などの言葉カードで得点を上げたり、「サタン」「迫害」などで牽制したりしながら、失われた聖書(聖書カード)を獲得(ハント)します。
— 聖書カードゲーム「バイブルハンター」 (@bible_hunter) 2014, 3月 9
プレイ中での悩みどころは、手持ちの「言葉カード」をどの聖書にセットしようかな、というところ。良い聖書はみんなが欲しいし、しょぼい聖書(というのもなんだか…)はなるべくなら避けたい。獲得するとマイナス点になる黙示録に、さらにマイナス点を加えるサタンをおいて押し付けあうのもなかなか楽しかったなぁ。あとは「自分が絶対取れる!」という聖書にいい言葉カードを積むよう誘導したりするのも、内心うふふふってなりますね!
このゲームのキモとなるのが、人物カードでのバトル。これがまた駆け引き要素があって面白いんだ。バト・シェバはたったBP2万なのに、カードの効果で殆どの人物に勝つことができるし。たとえ、それがキリスト様であっても…!
ゲームのルールは簡単なので、初回プレイでも説明込みで30分程度でした。慣れれば15分という手軽さ。ゲームの締めは優勝者に「よっ、真のバイブルハンター!!」と全員で掛け声をかけるので、優勝するとむず痒い気持ちになりました。
3~5人向けとなっていますが、実は1人用ルール、2人用ルールも用意されています。なかなか人数をそろえて遊ぶのは難しいけれど、これなら一人で「俺ツエー!!」もできますね。
- 公式Twitter:@bible_hunter
- バイブルハンターの予約はこちら:イエローサブマリン
*1:自分のプレイ時には写真を撮っていないので、お借りしました。