「剃らない除毛」ヴィート除毛クリームの体験談を正直に書くよ
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(この記事は2018/7/24に更新しました)
夏といえば除毛だ。露出している部分の毛がもじゃもじゃだと見苦しい。
壇蜜さん言うところのこの「不慮毛」*1をどうにかせねばなるまい。そういうわけで、比べる女性誌「LDK」で高評価のヴィート除毛クリームを使用してみました。
ちなみに、LDKでの脱毛特集の紹介記事はこちら。
ヴィート除毛クリームの使い方
付属のスポンジで、白い除毛クリームを乗せていく。塗り広げるというよりは、ポン、ポンと置いていくような具合だ。ある程度厚みのある方が、いい感じに毛を抹殺できるような気がする。雑誌記事でも、それなりに厚く塗ってたし。
↓これはまだ薄いかも
除毛クリームを肌に乗せたら、5分放置する。今回の使用箇所は腕(肘下)と脚(ひざ下)。
5分放置が地味に暇だ
放置している間に髪を洗えばいい、顔を洗えばいいと思った。でもねー、お湯を使ったらせっかく乗せたクリームが流れちゃうでしょ。それじゃ意味ないわー!
仕方ないので、風呂場のプラスティックの椅子に座ったままぼけーっとしてました。ぼーっとしてないといけないなぁと思うと、5分って長いですね。
塗っている時のピリピリ度合いは気にならない程度。肌が赤くなったりもしませんでした。
除毛クリームを洗い流す
待ちに待った洗い流しタイムです!(すこぶる暇だった)
除毛クリームはシャワーの勢いで流してしまえばいいというものではない。付属のスポンジでくるくるとこすりながら落としていく。こすることで、溶けた毛がちぎれていく。あらかた毛を取り除いたら、シャワーで洗い流して終了!というわけです。
ヴィート除毛クリームの使用後はつるつる!
シャワーで流した後に肌を見てみると、毛の残り具合はカミソリで処理したときと同じくらい。つまり「ここから毛が生えそう」程度には、毛穴が黒いまま。遠目から見たら肌色だろうから、それほど気にするほどではないけどねー。
カミソリで処理したときとの違いは、肌がつるりとしていること。カミソリを使うと、どうしてもチクチクしてしまうけれど、クリームだとここまで違うのかと驚きでした。薬品で溶かしているから、ちぎれた毛先が丸くなってるのかな。
ヴィート除毛クリームの問題点
つるりとした肌を手に入れることができる除毛クリームですが、問題がないわけではない。
- 5分間待つのがだるい
- 結局毛は伸びてくるので、ある程度経ったら処理をしなくてはいけない
一言でいうと「だるい」という問題です。ズボラーだから余計にこのだるさは重い。カミソリでの処理は手軽だけどチクチクするし、毛が伸びてくることには変わりない。
これからの毛の処理はどうする?
結局、脱毛サロン頼みが楽なんですかねー!?
と、いう結論になりました。
露出しない季節はいいとしても(?)、6~10月くらいは肘下は出ているからね!半年近く毛の問題と戦わねばならぬわけだ。そこでうっかり処理を忘れて見苦しくモジャるのを避けたいならば、ほったらかしで済むよう永久脱毛してしまった方がいいのではないか。ワキはすでに脱毛済みなので、余計にそう感じるのかも。
そうなると問題はサロンをどこにするか、ですが。
大手サロンって、どこも予約が取れないって噂じゃないですか。ミュゼプラチナムに至っては、こんな記事まで書かれてるし。
「医師法違反」の声もある「脱毛エステ」疑惑の商法 | ハフポスト
地域密着型の個人サロンなら、まだ予約は取りやすそう。私がワキ脱毛したのもそういうサロンだったし、実際に予約は取りやすかった。
残念なことに、そのサロンにはもう通えません。県内から引っ越してしまったので。
引越し先でいい感じのサロンを探すのがなかなか難しいんですよね~。
そういうわけで、ホームケアを続けるのであった…。