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切ない気持ちがこみ上げるビタースイートな絵本「ふたりのねこ(ヒグチユウコ)」を読みました


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ふたりのねこ (ヒグチユウコ)」を読みました。切なくほろ苦い読後感に、読み終わった後はぽけーっと放心状態になってしまいました。ねこもニャンコもかわいいな!このやろう!!ふたりともしあわせになりやがれっ!!

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ヒグチさんの存在を知ったのはTwitter(たぶんイラストはどこかで見かけたとは思うのですが)。心和む猫の話題や、かわいらしいイラストの投稿を心待ちにしていたうちの一人です。

「ふたりのねこ」はねことニャンコのおはなし、と聞いて思い出したのが、息子さんへ描いたというミニ絵本のこと。

それにしても、妙に現実的なお話だ…。さいごの「きおつけ!」が好きです。子ねこのあごはかわいい。

さて「ふたりのねこ」の話に戻ります。

「ふたりのねこ」の主な登場人物(人じゃないけど…)は、公園に住んでる「ねこ」とぬいぐるみの「ニャンコ」。「ふたりのねこ」は、このふたりの出会いと別れを描いた作品です。

ニャンコは先のミニ絵本に出てきたぬいぐるみにそっくりですが、どちらも息子さんの持っているぬいぐるみがモデルなんだそうです。そういうわけで、ニャンコは「ぼっちゃん」のお気に入りのぬいぐるみという設定で物語の中に登場します。

先のミニ絵本との共通点は「家族」というテーマにもあります。

「ぼっちゃん」とはぐれてしまったニャンコに、ねこがかけるこの言葉。

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「家族」という言葉っていいなぁ…としんみりしてしまいました。

 

最後にひとつ言いたいのは。

この絵本危険だから。

うっかりすると涙が止まらなくて、そんな自分に困惑するから。ハッピーエンドなのに、泣けてしかたないのは何故だ!うああああああん!!!みたいな、ね…。

 

だからといってしまいこんでおくのはあまりにも勿体無い。お話もとても素敵なのですが、繊細なタッチで描かれたヒグチさんのイラストがあまりにもかわいらしいんですもの。

思わず触りたくなるような毛並みやくりっとした猫の瞳などが実にリアルで、「どうして二次元なんだ…」と悶えてしまうほどでした。3次元ならモフりたおしてやるのに…。

ふたりのねこ ねことニャンコのまんまるサテンバッグ付 ([バラエティ])

ふたりのねこ ねことニャンコのまんまるサテンバッグ付 ([バラエティ])

 

こちらは「ふたりのねこ」に付属しているバッグ。思ってたより大きい!光ってる!!

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バッグ無しの新装版が出ました

ふたりのねこ

ふたりのねこ