日々のこと

読書と文具たまに旅行。趣味と仕事の両立が永遠のテーマ

都市発展ゲーム「MINERVA(ミネルウァ)」を購入したので、さっそく遊んでみた


【スポンサーリンク】

5月の連休中に開催された「ゲームマーケット2015春」にて、都市発展ゲームの「MINERVA(ミネルウァ)」を購入しました。ボードゲームというと多人数で遊ぶイメージが強いけれど、こちらのゲームはソロプレイも可能。それならば一人でひっそりと遊んでみようじゃないか。

f:id:r-taro:20150505154931j:plain

MINERVA(ミネルウァ)とは

OKAZU brandによる中量級タイル配置&シティビルドゲームです。プレイ人数は1~4人、プレイ時間は時間60~90分。

歴史に今もなおその名を轟かす偉大なる帝国、ローマ帝国ローマ帝国はその巨大な領土を管理するため重要な都市に都市管理官を派遣し、その 統治を任せました。 プレイヤーは都市管理官となり、ローマ帝国の1 都市を任せられます。 偉大なる都市ローマのような繁栄を目指し、立派な都市を建設することを目指します。もっとも発展した都市を建設し、女神ミネルウァに祝福されるのはどのプレイヤーでしょうか?

Minerva/ミネルウァより)

 140枚の施設タイルや200枚の資材やお金のチップを駆使して、自分なりの街づくりを行っていきます。多人数で遊ぶ時は、ゲーム終了時にもっとも勝利点が多かった人が勝者となります。ソロプレイのときは対抗する人がいないので、自分との戦いですね。

MINERVA(ミネルウァ)を開封してみた

箱の中身を取り出してみました。うっ…これを全部切り離すのか。

f:id:r-taro:20150509210030j:plain

やってやりましたよ!細かいパーツが多いので、小分けの袋に入れるなどして紛失に気を付けたほうがよさそうです。

f:id:r-taro:20150505164117j:plain

 MINERVA(ミネルウァ)一人プレイ開始

ミネルウァはタイルを並べていくゲームなので、物理的に広い場所が必要となる。1人プレイならば広めのテーブルで十分対応できるけれど、4人プレイだと床に広げて遊ばないと場所が足りないかもね。

そういうわけで、一人プレイの準備をした状態がこちらです。1人プレイ用なので、2人以上とはちょっとタイルの並べ方が違う。

f:id:r-taro:20150510130306j:plain

場に出ているカードを取得し、初期位置の公共広場からにょきにょきと町を広げていきます。1フェーズの中で手持ちの資材を使ってタイルを獲得したり、住宅パネルを使って資材を獲得する。それを6フェーズ行っていきます。

f:id:r-taro:20150510130643j:plain

 最終的にはこんな街になりました。どのパネルを獲得するかで、町の趣も変わってきますね。

f:id:r-taro:20150510134732j:plain

一人プレイの結果は46点でした。ミネルウァの説明書によると、これは百人隊長レベルだとか。「偉大なる皇帝・アウグストゥス」レベルになるには80点以上が必要なのか。まだまだ先は長いな…!

MINERVA(ミネルウァ)取り扱い店舗

ミネルウァは下記の店舗で購入可能です。