高さ約4㎝!「満福どら焼き」に挑んでみた
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あまりにも強烈なビジュアルのどら焼きを見つけたので、思わず買ってしまいました。その名も「満福どら焼き」。
上から見ると「なんだ、普通じゃないか」って思うでしょ。その気持ち、覚えておいて。
目次
「満福どら焼き」を開けてみた
さて、問題のどら焼きの全貌がここに…!って、お皿に乗せただけなんだけど。
ずっしりとしたたたずまいは、思わず「貫禄あるな…」と言いたくなってしまうほど。
上から見ても横から見ても丸いのもポイントですね。上から見て丸いのは当たり前だけど、横から見ても丸々としているのはレアなのでは。
そして私の中で「これ、何センチあるんだろ」という疑問が爆発。そっと「満福どら焼き」に定規を当ててみました。
何だこれは…!?
この数値を見てしまったからには、「満福どらやき」についてはあんこ主体で語らなくてはいけませんね。
「どら焼きの皮であんこをはさんでいる」というよりも「あんこの上と下に皮がある」という表現をしたくなります。
さて、肝心の味は?
肝心なのは味です。
「満福どら焼き」とやらは、いったいどんな味なのか。率直な意見を書いてみましょう。
思いっきりあんこを食べたい。嫌っていうほどあんこを食べたい。だけど、パウチのあんこパックをチューチューすするというのは、いくらなんでもアレだよね…。
そうだ。
ほぼあんこで構成されている「満福どらやき」があるじゃないか!
これなら後ろめたい気持ちにならずにあんこを食べられるぞ!
…というような気分の時に食べると良いと思いました。つまり、見事にあんこ味です。
どら焼きの皮については「そうね、あったよね」という存在感です。
それほどくどくない甘さなので、思っていたよりも食べるのは苦になりませんでした。見た目の通りずっしりとした食べごたえなので、食べるタイミングを間違うと食事が入らなくなるかも。