靴用滑り止めが気になる。雪の日の翌日は道がガチガチに凍るから
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積雪の影響で道路がガチガチのアイスバーンになっていました。これは非常にこわい。
photo by Rusty Russ
太陽の熱で雪が溶けた部分が、深夜に冷えて凍ってしまったんですね。
車の場合はスタッドレスタイヤというものがあります。雪が積もってたり、凍っていたりする道でも滑りにくくなるように作られているタイヤです。じゃあ、人間用にはなにか無いものか。
まず、頭に浮かんだのがスノーシューズ。グリップ力を高めて、雪道でも滑りにくくした靴です。
だけど、スノーシューズはそれほど雪が降らない関東地方では大げさすぎるのではないか。靴箱にしまわれたままの時間が長くなりそうで。そう考えると、いまスノーシューズを買うのはコスパ悪いかなー、と思うのです。
靴に取り付ける滑り止め、というのもあります。靴に装着して、靴底に滑り止めの鋲が来るようにするというもの。だいたい千円前後で買えます。車のタイヤに巻くチェーンみたいなものですね。
口コミを見てみると、こんな感じみたい。
- スニーカーや長靴など、フラットな靴に装着可
- 着脱が簡単にできる
- 雪がないところは歩きにくい
- 靴の形状によっては脱げてしまう
- スノーブーツを出すほどでもない積雪量の時に便利
この靴底用滑り止めは1000円しないので、お試しで買うとしてもそれほど負担にはならないかなー。
雪道で滑ってケガをする前に、予防策として手に入れておくに越したことはなさそうですね。
以上、「靴用滑り止めが気になる。雪の日の翌日は道がガチガチに凍るから」でした。