【五反田ランチ】ミシュラン一つ星の親子丼(900円)を食す
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五反田でミシュラン一つ星の親子丼が食べられるらしい。しかも、千円でお釣りがくるという。そんな話を聞いて、「ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし」まで行ってきました!
「ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし」までの道のり
五反田駅すぐそばの雑居ビルの2階にお店はあります。店についたときに「えっ、ここがミシュラン一つ星!?」と驚いてしまいましたね。だって、たまに行く韓国料理店の向かいなんだもん。全然、気がつかなかったわ…。
さて、親子丼
到着したのは11:40頃。並んでいる人はいなかったけれど、店内満席のため10分くらい待ちました。席がカウンターのみの小さなお店なのです。並んでる間にライスの量の確認がありました。
席に案内されると、あっという間に親子丼が提供されます。ランチメニューは親子丼だけだから出るまでが早いんだねー。
あらかじめ炭火で焼いてある鶏肉をとろっとろの卵でとじてあります。炭火の風味が濃い卵味と合わさると、こんなに殺傷能力の高い親子丼になるんですね!レンゲですくって口に運ぶ手が止まらない。
セットでついてきた漬物、鶏出汁スープもおいしかった。漬物は一呼吸置くのにいい役割をしているし、鶏出汁スープはいつまでも飲んでいたい旨みに溢れてた。
つまり、全部ウマイってことだ。
七味に夢中!
テーブルの上に「極上七味」なるものがあったので、試しに親子丼にパラリとかけてみた。これはヤバイ。おいしすぎる。
甘辛系の味がいい感じに引き締まって「ちょっとご飯多いかなー」なんて思ってたのにガンガン進んでしまう。ピリッと舌を刺激する山椒もいい仕事してる。一緒に行った同僚も「こりゃ堪らんね」と七味を振りかけまくってた。
ここまで我々の心と胃袋を掴んだ七味はあっただろうか…。七味のパッケージにあったメーカー名の「やまつ辻田」で思わずググっちゃったよね。
極上七味の美味しさの秘密は、まさに極上の原材料にあったみたいだ。
殆ど姿を消してしまった国内産唐辛子、朝倉粉山椒、有機黒ごま、柚子、高知糸すじ青のり(寒採り極上品)、有機金ごま等、これ以上にない7つの原料を明治35年以来の石臼製法でひきあげ、創業100年の秘伝で調合した山椒の香り高い極上の七味唐辛子です。
(やまつじ辻田公式サイトより)
全国の百貨店で取り扱っているほか、ネット通販でも購入できます。
これは自分用にほしい。詰め替え用なら15g入りで約324円ですって。よし、ポチろう。
さいごに
店員さんのサービスがかなりクールな感じなので、人によっては合わないかもしれません。でもまぁ、親子丼食べて帰るだけなら、接客は別に気にするほどでもないかな。
夜メニューだと親子丼は1200円なので、ランチタイムはちょっと安くなってるんですね。
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