【五反田ランチ】陳家私菜の麻辣刀削麺で痺れる辛さを体験してきた
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職場の同僚たちの中では、「"おいしい方"の刀削麺食べに行こう」という話イコール、陳家私菜に行こうということなのである。*1
まずは前菜
1人で行くと長テーブルに座るよう促されて、春雨サラダと水餃子3つが自動的に運ばれてきました。ランチの時間帯には、これらがセットでついてくるのです。
いつもはセルフサービスなんだけど、人が少ない時間だから持ってきてくれたのかな。
さて、刀削麺だ
麻辣刀削麺が登場したのは、席について10分くらい経ったころ。
当たり前だけど、スープが真っ赤だ!どれだけの刺激を与えてくれるのか、見ているだけでワクワクしてきた。
汁はね対策に置いてあるエプロンをして、早速食べましょうそうしましょう。
もちっとした麺がおいしい。ノンストップでどんどん口に放り込みたくなる。
麺のかたまりを削って作るので、大きさがまちまち。それを箸でつかんで、どんどん口に入れていく。麺類ってズルズルとすするように食べることが多いと思うけれど、刀削麺はモグモグっと食べる麺ですね。
しばらく麺を食べていると、ちょっとスープも飲みたくなってくる。丼の中を軽く混ぜつつ、口に運ぶ。すると、ガツンと痺れるような辛さが口の中に広がります。
さすが麻辣刀削麺というだけあるなあ。
唐辛子のヒリヒリする辛さと、花椒のビリビリする辛さがタッグを組んでやってくるのだから、ご飯を食べたから午後は眠くなりそう…なんて言ってる場合じゃないのですよ。
でも、それがいい。これを食べに来たんだ!という満足感に浸れますね。
辛さが足りないという方は、テーブルの上の調味料をプラスしても。でもそれめっちゃ辛いから、入れすぎ注意ですけども…。
個人的にはこの麻辣刀削麺は、クセになる味だと思います。ヤバイ。これ書いてたら、今日のランチに行きたくなってきた。今度は無料トッピングのパクチーも入れてもらおう。