「ちょっとお腹空いたな」というときは、赤羽にある「Meet fresh❨ミートフレッシュ❩ 鮮芋仙」に向かう。
ミートフレッシュでは、ワンコインで台湾スイーツの芋圓や豆花、仙草が食べられる。
2017年4月に台湾から日本・赤羽に初上陸。吉祥寺と横浜中華街にも店舗があります。赤羽には何故か2店舗ある。
目次
ミートフレッシュで芋圓を食べよう
レジでメニューとサイズを選択して、できあがったら取りに行くセルフサービスのお店です。
今回は「芋圓3号、Mサイズ、温かいほう」としました。
注文すると、フードコードにありがちな呼び出し器を渡される。 ミートフレッシュのロゴ入り。
これが、ブブブブと鳴ったら完成の合図。レジ横の受け取り口に向かいます。
これが芋圓。
ただのお汁粉に見えるでしょ?
中にはお宝がざくざく埋まってるんだな。
黄色はさつまいものお団子。
白はタロイモのお団子。
どちらも台湾伝統のおもちなんだそう。
お餅を口の中で転がして、もちもちつるつるとした感触を味わうのが楽しい。
容器の中にはタピオカやピーナツ、小豆がたっぷり。
ピーナツというとカリっとした食感のイメージがあるけれど、芋圓に入ってるピーナツはホクホクとしている。
「そういえばこいつも豆だった」ということを思い出させてくれますね。
芋圓は低カロリーでビタミンEが豊富。
そう言われると、甘いものを食べてしまった罪悪感がちょっと薄れる気がする。
でもねー、これだけ具だくさんだと、なかなかお腹にたまります。
これで一食分としてもいいくらいお腹いっぱい!
芋圓は「何か甘いもの食べたい」という気持ちにそっと寄り添ってくれる素朴な甘さがいい。
ちなみにタピオカミルク味というのも期間限定であるけれど、あれはなかなかパンチの効いた甘さだった。私はノーマル芋圓がいい。
以前食べたメニュー
芋圓4号
一番オススメらしい、タロイモ入りの芋圓。
地理の教科書でしか知らなかったタロイモを初めて食べました。
なるほど、こういう芋か。
豆花2号
口の中でほろりと崩れる豆花と、ぷちぷちとしたハトムギのコントラストが楽しい。
店内はコンパクト
店内はテーブル席が8つ。
私がよく行く平日夜は、タイミングによっては満席になっちゃう。
満席の時は、店外にあるテラス席……というか通路席に座って食べることになる。
この季節は寒いし、さみしい。
無料Wifiが使えることもあって、長居する人もたまにいるかな。
ミートフレッシュに通うなら、公式アプリは入れておこう
公式アプリを起動した状態でレジ横にあるビーコンにスマホをかざすと、アプリ画面に一つスタンプが押される。
このスタンプを五個集めると、コンプリートチケットを一枚貰えるんですね。
コンプリートチケットの特典は以下です。
- チケット一枚
好きなトッピング一つ追加 - チケット二枚
芋圓、仙草、豆花Mサイズ一つ - チケット二枚
芋圓、仙草、豆花Lサイズ一つ
2月は3回も行ったのか……。
ミートフレッシュへのアクセス
駅チカにあるミートフレッシュ赤羽BIVIO店は、駅から5分もかからない場所にあります。
JR 赤羽駅を西口方面に出る。
つきあたりにあるBIVIOの中には入らず、そのまま向かって左手に進んでください。
通路にある「MeetFresh 鮮芋仙」の看板が目印。
何を食べるか考えながら店に向かうひとときがよい……。
21時までやってるから仕事帰りでも安心だよ!
2018年3月現在のメニューはこちら。
MeetFresh 鮮芋仙の公式サイトはこちら。
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