ドリフターズ6巻感想。ぶちギレ信長、ある意味マイペース過ぎる豊久が個人的見所
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『ドリフターズ』6巻読みました。黒王軍との大戦争が始まりましたね!竜に巨人の百鬼夜行!!
「長篠」を模した野戦築城は、何かやってくれそうな予感しかしないですよね!?その後どうなったかは単行本参照で!
目次
ドリフターズ対黒王軍(廃棄物軍)の大戦争始まるよー
今回も勢いで描いてそうなのにしっかり練られた台詞回し、土埃と火薬と血の臭いとが迫ってきそうな凄まじい合戦の様子にグッときますね……!
6巻の見所のひとつは明智光秀に対する織田信長の限界を超えたキレっぷりだと思うんですけど、一気に空気を変える豊さんはブレなくてすごいなあって。そのままでいてくれ、お豊よ……。
って思ってたんですけど、「これはおいの役目」と死に向かって突っ走っていくのが怒濤の展開すぎて、ページをめくる手が一瞬止まった。戦のテンポが速い!
攻守が激しく入れ替わる戦場、ギャグとシリアスの心地よい緩急。読んでいて非常に気持ち良い。
続きが激しく気になるんですけど、気になるのが「続刊いつでしょうね問題」ですよね……。 今回、5巻からどのくらいぶりだっけ……?と思い出せないくらい久しぶりな感じでしたが、7巻は……なるべく早く読めるとありがたい……。
ドリフターズ6巻読んだ。
— りさ (@risa_hmm) 2018年11月30日
突然壁(?)をぶち抜いて登場するEasy、嫌いって言われて顔を歪めるEasyにふふってなってたら、今回はガッツリ戦争編なのでしたということを思い出し。
今回は豊さんの自由っぷりに笑い、潔さにグッとくる巻でしたね……!
カバー裏にフレディ・マーキュリーが登場してたね。
そうそう、Easy嬢も小憎らしくてかわいかったね!