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ツボの位置が正確に分からなくてもOK!ペットボトルを使ったお灸のやり方を教わってきました


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Twitterでじわじわと話題の「ペットボトル温灸」。そのやり方をまとめた「安心のペットボトル温灸」の著者であり、鍼灸師の若林理砂先生の講座に参加してペットボトルを使ったお灸を教わってきました。

 

ペットボトル温灸を始めたきっかけ

仕事柄仕方ないんでしょうか。肩こりがひどくって。肩こりという一言にはおさまりきらない範囲のコリといっても過言じゃないんですけども。首、肩、肩甲骨の間、大胸筋あたりがバキバキですよ。合間にストレッチをしてみても、いまいちすっきりしない。おまけに脚が冷えすぎてだるい。下手するとビキビキ痛い。靴下の跡もばっちりだ。おしゃれだろ。

と、満身創痍で仕事帰りに指圧に行くこともあるけれど、なにしろ高い。財布の中身がゴリゴリ削られる。

ではお金がかからない方法でちょっとでも体をマシな方向に持っていこう、ということでペットボトル温灸に目をつけたわけです。初期投資は書籍代1500円(税込み1620円)とペットボトル2本(200円くらい?)だし。

安心のペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

 

ペットボトル温灸のやり方

ペットボトル温灸を行うにあたって用意するのは、ホット用のペットボトル2本。そこに80度くらいのお湯を入れてツボに当てることで、お灸と同様の効果が得られるというものです。ペットボトルの底は広いので「だいたいここかな?」という辺りに当てれば、初心者でもツボを刺激することができ、効果が出やすいのです。

重要なのは「アチッ」となったら離すというのを繰り返すということ。ずっと当てていると肌がその熱さに慣れてしまい、ただの温熱療法と同じになってしまいます。なので、ずっと貼りっぱなしのお灸の効果は微妙なんじゃ…というのが若林先生の意見。

 

基本的にペットボトルは直接肌に当てるようにして行うのですが、Tシャツなど薄手の服の上からなら効果は感じることができます。これならオフィスでもできますね。

 

本を見ると「足の冷え」に対して、足の裏と腰、お腹の計3ヶ所のツボが紹介されています。これは足の冷え対策としては、足だけではなく体全体を温めることが大切だからなのだとか。足だけ温めても他が冷えてたら意味ないもんねぇ。そして、掲載されているツボを温める順番というのは、のぼせにくいように配慮されているのだそうです。

 

灸あたりとは何だ?

お風呂につかりすぎてぐたーってなると「湯あたりしたかな」って思うように、お灸もやりすぎると「灸あたり」になってしまいます。これは刺激が多すぎたということなので、解決するためには休むしかない。

足しすぎたものをあとから引くことはできないので、少しずつ行うようにしたほうが灸あたりは防ぐことができるのだとか。確かに、お風呂入りすぎたのは戻せないもんなぁ。

 

このことと関係するのかもしれないけれど、お灸はたくさんやればいいってもんじゃない。「冷え対策でしょ、肩こりでしょ、腰痛でしょ…」と本に載っているものを片っ端からやりたくなるけれど、それはかえって逆効果。気になる項目ひとつにプラスして、自分にあった体質のページに載っているツボをやるくらいがいい。

そう、「安心のペットボトル温灸」には対症法のツボ以外にも、4つにわかれた体質別にお勧めツボが紹介されているんです。ためしにチェック項目を埋めていくと、私は「冷湿」という体質でした。冷えてむくむ。そのままじゃないか!

 

天気が悪いとやる気が出ないのは私だけじゃなかった

本で紹介されていないけれど、興味深かったのが「気圧が低下すると体の不調が出る」という話。

名古屋大の佐藤純先生が気圧変化に伴う痛みを引き起こすメカニズムを調べた結果、「内耳が気圧の変化をキャッチ→交感神経が緊張→痛みが生じる」という過程がおきるということが分かったそうです。不調がおきやすいのは、気圧の下がり始めと上がり始めなのだとか。こういうときに頭痛が出やすい人は、頭痛が出る前に対策しておくことが大切。

雨降りのときってだるくて、さっさと帰りたいモードになるのはこういうことだったのね。天気のせいなら仕方ない。

 

 

1時間半の予定が少々オーバー気味で講座は終了。

慢性的な問題には継続して行っていくことが大切なので、3日坊主にならないようにしないと。悩みのない普通の体を手に入れたいですもん。

冷え取りごはん うるおいごはん

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