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2014年当ブログで人気のあった書籍ランキング


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流行にのって(?)当ブログで人気があった書籍ランキングを書いてみました!電子書籍Kindle)と紙の書籍の売上冊数の合計値で順位を決めています。

同じ冊数売れた本が複数あるので、9位などという中途半端な位置から始まっていますが、以下からどうぞ。

9位
人見知りが治るノート

人見知りが治るノート

 

さて、コミュ障が改善したかというと、新たな出会いが特になかったので…(ダメじゃん)。"人見知りの人は自己評価が低い"というのは、「言われてみれば確かにそうだ」と改めて気がつくことができたのは良かった。「自分の意見を伝えることを恐れない」というのは、しっかり肝に銘じておきたいものです。


サイレーン(2)

サイレーン(2)

 

読んでいて背筋がぞわぞわするサイコサスペンス漫画「サイレーン」もあとちょっとで完結!一気読みが断然お勧めです。連続殺人犯の美人キャバ嬢「橘カラ」の恐ろしさに震え上がってください…!


安心のペットボトル温灸

安心のペットボトル温灸

 

お灸と言うと面倒くさいイメージがあるけれど、ペットボトルを使ったお灸なら安心・安全かつ楽ちんなのです。じわじわと雑誌やテレビでも取り上げられ続けているみたいですね。

7位

かわいいってこういうことなんだなぁと実感。がんばるちっちゃいこであるシャーリが愛らしくて仕方ないので、ベネットさんになって一緒に日々を過ごしてみたいという人も多いでしょう。私もです!


LDK (エル・ディー・ケー) 2014年 07月号 [雑誌]

LDK (エル・ディー・ケー) 2014年 07月号 [雑誌]

 

テストする雑誌「LDK」については「広告という制約がないと、ここまで書けるんだな」という驚きの連続でした。

7月号だけ妙に売れたのは、7月号を紹介したこのエントリがブクマを集めたからでしょうか。現在発売中の2015年1月号は2014年の総まとめとなっているので、LDKはどんなものかと試しに読んでみるのにお勧めだと思います。

6位
サイレーン(1)

サイレーン(1)

 

サイレーン1巻がこの順位。1巻は何かが始まる予感に満ち溢れてて、続きを読む手が止まりませんでした。「毎週モーニング本誌で読んでるからいいかなー」と思ったんだけど、気がついたら単行本を買ってました。

4位

1年で30キロのダイエットに成功したというわたなべぽんさんが、リバウンドせずにあと5キロ痩せるまでを描いたコミックエッセイです。痩せる人と太る人の日々の過ごし方の違いの分析が、いいとこ突いてるな~と面白かったです。


ダイエットの障害となるのは、「食べるときの原則を毎日の習慣に組み込めるかどうか」ということを感じられた一冊。ダイエットを成功させるには、自分をうまくコントロールできるかどうかにかかってるのだと思います。ぼやーっと無意識に食べない!食べるときには食べることに集中する!!

3位
漫画版 野武士のグルメ

漫画版 野武士のグルメ

 

のんびりまったりと自分の好きなものを好きなように食べるのっていいよね。食べることの楽しみを落ち着いた味わいで伝えてくれる作品です。出てくるのがどれも親しみのあるメニューなのも良い。

2位
アンモラル・カスタマイズZ

アンモラル・カスタマイズZ

 

カレー沢薫初心者に勧めるなら、まずはこの一冊が良いのだと思います。毒とゲスネタ下ネタがいい感じにミックスされて、コンパクトにまとまっています。イスとやっちゃってるのはどうかと思うけど。

実は文化庁メディア芸術祭推薦作品だったりするのですが、一体誰が推薦したのでしょうか…?

1位

「1年で30キロ痩せた」というタイトルからしインパクトがありまくるコミックエッセイ。自分が考える美人の行動をトレースして痩せるというユニークなダイエット方法を使い、1年で「巨デブ」から「ややぽちゃ」まで落としたのはすごいとしか言えません。

読み始めたころは「スタート地点が95キロなら、ちょっとは気を使えばやせるんじゃないの?」と思ったりもしたけれど、いやいやそんな簡単な話じゃなかった。自分をコントロールするというのは、どれだけ大変なことか…。言い訳ばかりしてうだうだしてるなら、ウォーキングでも行ってこい!と自分に喝を入れたくなりますね。

まとめ

ダイエット関連本が複数ランクインしてるのが印象的でした。2015年はダイエットもそうなんだけど、体力をつける方向にもいきたいものです。

あと、サイレーンの1、2巻がランクインしてるのが地味に嬉しい。購入した人が楽しんでくれてるといいな。

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