ニュアンスの違うベージュアイシャドウが12種セット!Instagram で話題のあのアイテムを買いました
とうとう買ってしまいました!Twitter やInstagram で話題のアイシャドウ、URBAN DECAYのNAKEDです。
聞いたことない?それは日本ではまだ取扱いがないせいかもしれません。
NAKEDのここがすごい
このアイシャドウのすごいところは、12種類のベージュカラーがセットになっているというところなのです。
ベージュだけのアイシャドウパレットなんてつまらないと思いますか?それがいいんですよ!
30代にもなると、あんまりカラフルなアイシャドウって使う気分じゃなくなって。まぁ、ベージュが無難かな、なんて思ってしまうんですよね。仕事でも使えるし。
そんな後ろ向きな気持ちで選びがちな存在なのが、ベージュのアイシャドウかと思うんですけど。
NAKEDシリーズは選んで組み合わせる楽しみがあるんですよね。アイシャドウパレットを開くと、どれを使おうかワクワクしてしまいます。
よくあるアイシャドウパレットって4色セットでしょ。この時点で、もう組み合わせが決まっている。
でも、NAKED は12色だもの。
ある程度「これはベースの色」「これは締め色」と決まるとはいえ、4色パレットより自由度が高いよね。
ラメ入りのカラーとマットなカラーがバランスよく配置されているから、ベージュだけでも華やかな目元を作ることができます。あと、色を混ぜて使ってみるのも楽しいよ。
URBAN DECAYのNAKEDを買うなら、個人輸入よりもこっち
ちなみに、私はソーシャルショッピングサイトの「BUYMA」でNAKED 3を購入しました。
最初は公式サイトで通販❨個人輸入❩しようかと思ったんですが、日本に発送するにはMyUS .comという転送サービスを使う必要があるんですね。そこそこいいお値段のする手数料がかかるので、なるべくなら転送サービスは使いたくない。
アメリカのAmazon ではどうか。カートに入れて進んでみたら、日本発送の対応外の表示が出てしまいました。セフォラでも扱っていたけれど、やっぱり発送対象外。
そういうわけで、国内サービスのBUYMAで注文したのでした。
で、今見てみたら日本のAmazonでも取り扱ってますねー。
私が今回手に入れたNAKED3はピンク系ですが、黄色系ベージュが似合う方はNAKED2の方がおすすめです。
NAKED3
アーバンディケイ(URBAN DECAY) ネイキッドパレット3シャドウパレットコフレ Naked 3 Palette [並行輸入品]
NAKED2
Urban Decay アーバンディケイNaked2 ネイキッド2パレット[並行輸入品] [海外直送品]
NAKED
アーバンディケイ アイシャドウパレット NAKED Urban Decay(並行輸入品)
マーケットプレイスでの出品なので、いつまで販売するのかは分からないのですけども。気になる方はお早めにどうぞ。
プレゼンでの話し方「噛んで口が回らない」克服のためにできること
プレゼンの印象って、話し方で決まってしまう部分が多いと思いませんか?
DPZ林さんのプレゼン術を参考に、職場の評価プレゼンに挑戦してみた - 日々のことの続きの話です。
資料に詰め込み過ぎて時間が足りないとか、色々思うところはありますが。一番「しまった!」と思ったのは、全然口が回らない…ということだったのでした。
言いたいことはばっちり準備してたのに、つっかえたり噛んだり酷いもので。
台本を用意していても、すぐに滑らかに話せるわけじゃない。プレゼンで噛まないようにするためには、普段から話すことについて練習が必要なんですね。
噛まずに話すための練習で一番いいのは、やっぱり「音読」なんだそうです。と、いうのは『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』からの受け売りなんですけども。
音読をすることで自分の声や言葉を確認することを心がけることで、噛まずにいられるようになるのだそうです。
その他の声の高低やスピードの使い分けなどの話し方のテクニックについては、読書メモの画像参照で。もっと詳しく知りたいという方は、ぜひ『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』を読んでみてください!人前で話すことに慣れてない人には
ちなみに、朗読には語彙を増やす効果もあるよ!
ポケモンGo Plus感想「アイテム回収には便利だよねー」
9月16日に発売されたポケモンGo plusをAmazon で無事購入できたので、半日ほど使ってみました。感想としては、「モンスターの捕獲には難しいけど、アイテム回収グッズとしては便利だよねー」という結論に落ち着きました。
個人的に思った悪いところ、良かったところをまとめてみます。
- 悪いところ
- いつの間にか接続が切れていることがある
- モンスターボールしか投げないから、逃げられまくる
- 腕につけるのはちょっと恥ずかしいね…
- 電池交換にドライバー必要なのは面倒くさい
逃げられっぷりはこちら参照。
た、たまには成功するんだから…!❨ちなみに現在TL24です❩
- 良かったところ
まとめ
「○○の巣で頑張って捕獲するぞー!」って気合いを入れて使うのには向かないですねー。高い確率で逃げられるから。
ズリの実やスーパーボール、ハイパーボールを使いたいような場所❨お台場とか…❩では、やっぱりスマホ画面からポケモンGoを操作したほうがいい。
モンスター捕獲は二の次で、散歩ついでにアイテム回収というときには、ものすごく便利。
ポケストップに近づいたときに青く光るのを確認したら、ボタンを押すだけなんだもの。ポケストップ密集地だとアイテムがいっぱいになっちゃうから、ある程度したらカバンの中身を整理した方がいいかも。
ポケモンGo plus はここで買えます
ご存知の通り、現在品切れ中です…!公式発表としては、以下の通りなんですけども。
「Pokémon GO Plus」次回出荷予定時期
11月上旬
http://www.pokemongo.jp/topics/20/
なるべく早く在庫が復活して、欲しい人が手に入れられるようになりますように。
Amazonでは価格がずいぶんつり上がっちゃってますからね。テンバイヤーめ…!
DPZ林さんのプレゼン術を参考に、職場の評価プレゼンに挑戦してみた
私の職場では、年に一回査定のために評価プレゼンを行う。
年イチの査定って目標管理かなんかの紙にペラっとかいて上司と面談してハイ終り、だと思ってた。でも、部署の皆さんの前と人事担当者の前で「今年これだけやりましたよ!」とアピールするためのプレゼンをやらなくてはいけない。いわゆる360度評価ってやつですね。すっげぇやだよね。嫌すぎて辞める人もいるらしい。
辞めるまでいかなくても、「もうやだー」と暴れているのは、しゃべりが非常にポンコツだからです。周到に事前準備をしておかないと、発表の場で頭真っ白、評価最悪になりかねない。
あー、何か参考になる本あったかなー、と考えて思い出した。
デイリーポータルZ林さんが書いた『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』だ。
そうだ、林さんのプレゼン術をパクろう
タイトル通り、世界のエリートでもなんでもない私の役に立つアレコレがつまっているんです。
もちろん、プレゼンについても触れている。
プレゼンについて書いてある部分をまとめてみます。
- パワポの文字は最低24ポイント
- 本番でしゃべること❨冗談も含め❩を手持ちの資料に書いておく
- プレゼンでは資料に突っ込む
- 誰かの物真似をしているつもりで話をすると楽
- 笑って聞いてくれる人を見る
- むっつりしている人は見ない
- 難しい質問は無理に取り繕わないで受け入れる
普通じゃんって思うけれど、普通のことが大切なんだよね。今回は評価プレゼンなのであまりユルい感じにはできないけれど、それでも部分的には取り入れていきたい。
プレゼンの事前準備
資料は何となく準備完了。一旦それを印刷して、それを見ながらぶつぶつしゃべって話すことをまとめました。
パワポ資料をコンパクトに印刷するならこの方法が便利よ。
パワポ 複数スライドやノートを1枚の紙に印刷する方法 - 日々のこと
話すことがまとまったら、パワポのメモ欄に書いておいて、当日はそれを見ながら発表すればよい。発表者ツールにチェックをいれておけば、パワポ画面を出しておいてもメモが確認できるので。
あとは…誰の物真似しながらプレゼンしましょうかね!?
『なぜ、システム開発は必ずモメるのか?』は心当たりがありすぎて面白かった
『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』を読みました。面白かったー。新人PLとか、品質管理担当者は読んでおくといいんじゃないかと思います。あとは、ユーザー側の担当者とか。
『なぜ、システム開発は必ずモメるのか?』では、「こういうことに気をつけておくと、ベンダー側とユーザー側とでモメにくいよ」「いざ裁判!となったときに困らないよ」というポイントを、判例を交えながら紹介しています。
著者の細川義洋氏はIT専門の調停員なだけあって、それぞれのエピソードに「ありそう!」と思わせられてしまいますね。
私の仕事では契約書を読んだ上で対応しないといけないことが多々あるので、「こういうことはお客様と合意をとっておくべき」という内容は納得感がありました。
要件定義のチェックリスト、プロジェクト計画書き盛り込むべき内容など、各フェーズで気をつけるべきことがまとまってるのもありがたいですね。すでに取り組んでいることもあるけれど、まだまだ
…なところもあるので。
システム開発では、ユーザとベンダの間にしっかりとした協力関係が築けていないと、ほとんどのケースで要件管理の不全、理解の齟齬、プロジェクト計画や品質管理の不全、契約の不備などを招きます。 そして結果的に、双方の経営リスクと疲れ果てたメンバを残して、プロジェクトは失敗してしまうのです
「これは断言するけど、アタシが今まで裁判所で携わったIT紛争は、そのすべてが開発中にユーザがベンダに不信を募らせることが土台になってる。最後まで信頼していて蓋を開けたらってケースは、皆無と言っていい」
沁みます。
キャラクターの掛け合いでページが進んでいくので合わない人もいるかもしれないけれど、取っつきやすいという意味では良いのではないかと思いましたー。