尾道の路地を歩いていたら、仲良しサビ猫ちゃんとキジトラ猫ちゃんに遭遇した
尾道駅へと伸びる山陽本線の線路を横切り、宝土寺へと向かう途中。 仲良しの猫二匹に出会いました。
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この階段がいつもの場所
まずは階段に一匹。
そしてあとを追うようにもう一匹。
適度な距離感である。
これだけ近くにいたら、うっかりするとケンカになってもおかしくない。だけど威嚇の声もパンチも出ず、リラックスしている。
馴染みの二匹なんでしょうね。
しばらく別の場所を散策して戻ってきたら、仲良く屋根の上でくつろいでいた。手前の猫は瓦を枕にしている。かわいいな!
今日も、会えた
そして別の日。
屋根の上にいるのは一匹だけ。もう一匹はどこへいったのか。散策中なのかな。
しばらくしてこの場所に戻ると、ちゃんといました。もう一匹。
やっぱり君らはセットじゃないとね。
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尾道の小道を歩いて、狛犬的猫に遭遇した
なんで猫って門柱が好きなんでしょうね。
門柱のてっぺんに狛犬みたいに座って、繋がれた犬をからかう猫。なんていうイメージはベタオブベタだと思うんですけど、マンガとかアニメからの刷り込みなんだろうか?
そういうわけで、門柱のてっぺんに座る猫の写真です。
果たして向きはこれでいいのか。見張りとしての役割は。などと疑問がわくけれど、たぶん当人は見張ってるつもりはないんだと思う。
で、大きなあくびをひとつ。
ぼーっとしているだけでは体も疲れてくる。人間だって座りっぱなしでは肩もこるし、腰もだるくなるでしょ。
で、ひとのび。
のびることにより、背中のコリもほぐれる。気持ちいい。
これを契機に見張りは終了とし、バリバリと激しく爪とぎをしていましたとさ。
さて、これからどこへ行こうか。
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上野公園の牡丹が見頃でした(上野東照宮ぼたん苑)
タイトルで言いたいことを言ってしまった感があるけれども、東京・上野公園の牡丹(ぼたん)が見頃を迎えています。
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上野東照宮ぼたん苑にて第40回 春のぼたん祭が開催中
ぼたん苑の場所は、上野東照宮のすぐそば。 上野駅公園口から出て東京文化会館脇を通り、上野東照宮へと向かう途中にあります。
ボリューム感のある花がみっしりと咲いている様子は、本当に華やかですね。別名で「富貴草」「富貴花」「百花王」と言われるだけある。
個人的には、こういう丸くて花びらがもさもさっとした花が好きなんですよね。桜でもソメイヨシノより八重桜のが好き。リッチな見た目にぐっとくるな。
ぼたんの種類について
ぐるぐると苑内を歩いていると、一口にぼたんと言っても大きさ、形などが違うことに気がついた。小さいのもあれば大きいのもある。 花びらの重なりかたも違う。
花札のイラストのように赤くて大きいだけがぼたんじゃないんだ。
ぼたん苑のサイトによると、
現在は、中国牡丹、アメリカ品種、フランス品種を含め500株以上の牡丹があでやかに咲き誇ります。
上野東照宮公式ホームページ : ぼたん苑
とのこと。
ぼたんにアメリカやフランスの品種というのもあるのか、ということに驚いた。 唐獅子にぼたんの絵画や花札などから、東洋的なイメージのある花だなと思っていたので。
このぼたんは花びらの重なりが控えめだもんね。
ぼたんのつぼみ…?
ぼたんの花は咲く時期をずらして植えられているのか、まだまだつぼみのものもありました。
このくしゅくしゅっとした部分は、これから花びらになっていくのだろえか……?
ぼたん以外もあるよ
ぼたん苑とはいえ、ぼたん以外の花も植えられてますよ!苑内のアクセントになってますね。
第40回 春のぼたん祭について
- 開苑期間:2019年4月11日(木)~5月12日(日)
- 開苑時間:午前9時00分~午後5時00分(入苑締切)
- 入苑料 :大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料
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東京・尾久の南北麺館にて、中国武漢名物「熱乾麺」を食べた
東京・尾久にて、中国・武漢名物の「熱乾麺」という麺料理を食べてきました。
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尾久って何があるの?
尾久。
かつては宇都宮線、現在は高崎線沿線の民としては、何度も何度も繰り返し聞いてきた地名だ。 「次は尾久~」って、何度も何度も、何度も……。
でも、降りたことは一度もなかった。降りるような用事が発生しなかったし、何があるか知らないし……と数えきれないくらい通過してきた。
今回は降りる用事ができたので、初めて尾久駅で降ります。
尾久にある南北麺館というお店で、中国は武漢の名物「熱乾麺」という料理が食べられるということをこちらの記事で知りまして。
食べたことがない料理は気になる性分なので、「尾久、遠くない。余裕で行ける距離だよねー」と、電車に乗って行ってきました。
いざ、南北麺館へ
ルートは簡単。尾久駅前の道をまっすぐ上野方面へ歩いて行けばすぐわかる。
南北麺館という名前なだけあって(?)、中国五大麺が食べられるお店なのだそう。果たして五大麺とは何かというと、四川担々麺、山西刀削麺、北京炸醤麺、広東伊府麺、武漢熱乾麺の五種類となる。
担々麺や刀削麺は食べたことあるけど、他の三つは知らない……。気になる。 とはいえ、今回は初志貫徹で武漢名物の熱乾麺をいただきます。
熱乾麺と対面
券売機で熱乾麺700円の券を購入し、店員さんに渡します。
少し経ってやってきました、熱乾麺。
肉味噌、ピーナッツ、ニンジン、モヤシ、刻んだザーサイ、ネギと具材が豊富。丼のなかが華やかですね。
これをえいやっと、混ぜて食べます。
ピーナッツのモソモソっとした食感が、辛くない汁なし担々麺といった味わいかな、と思いました。
バラエティー豊かな具材によって変化がつけられています。具体的にいうと、ポリポリとしたザーサイの食感がすき……!
「辛いのが好きなら」と小皿に添えられてきた辣醤を加えると、ピリッと引き締まった味へと変化します。私はこっちのが好みでした。